先月のニュースレターVol.9の内容が好評なのでここでも紹介したいと思います。
「人間には右利き、左利きの人がいます。仕事で利き腕ばかり使うなど、慣れたほうばかりが酷使されています。
当初、僕も施術は右利き中心でしておりましたが、腕にかなり負担がかかり、だる重い状態でした。
このままではまずいと思い、左でも施術できるように練習し、今では施術に関しては両利きでこなす事ができるようになりました。
スポーツ選手も右利きはうまいが、左はからきし弱いなどよくある事です。
逆の利きを練習し、弱点を克服していくのがスポーツ選手ですが、そこまでする必要はありませんよね・・・
しかし、右肩がよくこる、腰も痛いのは右など、一方にいつも症状が出る方は、一度逆の利きで生活してはどうでしょうか。
逆にかばんを持つ、逆の手で歯磨き、逆の手で電車の吊り革を持つなどして、左右の平均を取る事ができれば、そのコリや痛みは改善されるかもしれません。
もちろん、仕事で利きを変えられない場合も多いと思いますが、できる範囲で試してみる価値はあると思います。
また、左脳、右脳にも刺激となるので、素晴らしいアイデアが生まれるかもしれませんよ(笑)」
「人間には右利き、左利きの人がいます。仕事で利き腕ばかり使うなど、慣れたほうばかりが酷使されています。
当初、僕も施術は右利き中心でしておりましたが、腕にかなり負担がかかり、だる重い状態でした。
このままではまずいと思い、左でも施術できるように練習し、今では施術に関しては両利きでこなす事ができるようになりました。
スポーツ選手も右利きはうまいが、左はからきし弱いなどよくある事です。
逆の利きを練習し、弱点を克服していくのがスポーツ選手ですが、そこまでする必要はありませんよね・・・
しかし、右肩がよくこる、腰も痛いのは右など、一方にいつも症状が出る方は、一度逆の利きで生活してはどうでしょうか。
逆にかばんを持つ、逆の手で歯磨き、逆の手で電車の吊り革を持つなどして、左右の平均を取る事ができれば、そのコリや痛みは改善されるかもしれません。
もちろん、仕事で利きを変えられない場合も多いと思いますが、できる範囲で試してみる価値はあると思います。
また、左脳、右脳にも刺激となるので、素晴らしいアイデアが生まれるかもしれませんよ(笑)」