アオニフレル

気がつきません、
誰も。
もちろん、私も。
なんと、
見つけた人がいました。





指紋のような連続の線の中に、
飛行機が！

これを見て、
フィンランドに
降り立つ海岸線を
思い出した、って。

一人一人感ずるものが
異なる楽しさよ。

鳥谷浩祐展より。

思い出のばらずし

関西出身のつれあいは
ばらずしが食べたい、
とよく言います。

寿司飯に混ぜる具は、
筍、人参、干し椎茸、
こんにゃくなど。

肝心なのは、
どんな香りづけにするか。
生姜、ゴマ、青じそや
茗荷も気に入っています。



このレシピは茗荷を
こんなに大きく刻んでますね。

冷蔵庫にあるもので
簡単にできるし、
夏らしい甘酸っぱさが
食欲をそそります。

錦糸玉子と刻みのりも
欠かせません。
子供の頃食べた味に、
香りをプラスした
我が家のばらずしの完成です。