火曜日から始まりました。
作家は、キャンバスに筆を置き動かして「育てる」ように描く、と語ります。
近藤さんの制作は、絵を描いては止まり、また描き始める、を繰り返していると言います。
『 描いて 育てる 近藤夕琴 』展
作家は、キャンバスに筆を置き動かして「育てる」ように描く、と語ります。
どれも植物の生命力を生き生きと表現しています。
近藤さんの制作は、絵を描いては止まり、また描き始める、を繰り返していると言います。
止まっている時間に、モチーフとして興味があるという人物を石粉で造形した『ほこり』。一つ一つにいのちが宿ります。
『ほこり』は、埃のような空虚な存在かもしれないが、生きる誇りを持ち合わせている人を表しています。
展覧会は、7/19まで。
7/13はお休み
11:00 - 18:00
Gallery noivoi
名古屋市営地下鉄名城線鶴舞線八事駅
2番出口から徒歩3分です。
ドラッグスギヤマの向かえにあるキューブ形の建物です。
詳しくはHPをご覧下さい。
感染予防に努めながら開催しています。
ギャラリー内の予防策にご協力をお願いいたします。
雨が続いていますので、お気をつけてお出かけ下さい。