トリニティ・セラピスト早苗です。
この夏、せっせと徳光海岸でアーシングしている私ですが…
本当はこの海でアーシングしたかったのです~~~
ただただ透明な海の水
ここは石川県で一番透明度の高い鉢ヶ崎海水浴場からず~っと繋がっている山王の森の下。
海水浴場ではないので、地元の人が水着姿で、家の庭から直接浜に降りてくる場所。
母親の実家がこの近くにあったので、
小さい頃はその家から水着姿で、バスタオルを肩に引っかけて
海水浴に来ていました。
透明な海の水に潜ると、はるか向こうまで透き通った水の中が観えます。
ずっと向こうまで続く砂地の海底と透明で青い海。
大好きな風景。
足だけ海に漬けて、アーシング。
気持ちよし~~~~
この海に溶けていきたい気持ちだ!
…とかなんとか。
で、アーシングからの~ひとり奥能登スピツアー!
高倉彦神社。
9月の秋季祭で奉納される「早船狂言」で有名な神社です。
はい、この山王の森と言うのは、この高倉彦神社です。
昨日、珠洲市史を読んでいまして…
『三代実録(901)』清和天皇貞観15年(872)8月条に、
「四日丙申、・・・能登国従五位下高倉彦神・・・に従五位上を授けき」
とあり、ここでいう高倉彦神を祀る神社が高座宮だというとかなんとか。
しかし三代実録に記載の高倉彦神社は
須須神社高座宮ではなく、蛸島町の高倉彦神社ではないかと思うのですよね~
須須神社、実は奥宮、高座宮、金分宮は実は別の神社だったとか、
能登国従五位上を授けられた神社は、実は高座宮ではなく高倉彦神社だったのでは?とか。
なかなか、謎で面白い。
そんな訳で、子どもの頃以来ですが、高倉彦神社へやってきたのです。
拝殿
奥宮 光が不思議に美し~
山王の森
徳保八幡神社といい、須須神社といい、
大昔、能登半島は大陸への玄関の役割や、
または7~9世紀頃の中央政権による東北平定の際の境界としての役割とか。
大きな役割を持っていたものが、
その後、日本が大陸との関わりを断ったり、東北が平定されたり、
すると逆にその立地が仇となって歴史の舞台から消えていったわけです。
そんな時代の流れの中で、さまざまな歴史が人々の記憶から失われていている象徴ですね。
もうちょっと詳しくひも解いてみると、
面白い事実があるのかも知れませんね。
そんなアーシング兼ね、ひとり奥能登スピツアーでした。
ついでに今日も奥能登の風景を…
こころとからだのメンテナンスにどうぞ♪
詳しくはこちら→ホリスティックウェルネスサロン・アナハタ
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こころとからだ、たましいのいやしをお手伝い
トリニティ・セラピスト吉田早苗
お問合せ・ご予約はこちら→sanae.anahata@gmail.com
FBメッセージ、LINEでも
お気軽にお問合せ下さいね(^ ^)
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本当はこの海でアーシングしたかったのです~~~
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ここは石川県で一番透明度の高い鉢ヶ崎海水浴場からず~っと繋がっている山王の森の下。
海水浴場ではないので、地元の人が水着姿で、家の庭から直接浜に降りてくる場所。
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小さい頃はその家から水着姿で、バスタオルを肩に引っかけて
海水浴に来ていました。
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気持ちよし~~~~
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はい、この山王の森と言うのは、この高倉彦神社です。
昨日、珠洲市史を読んでいまして…
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「四日丙申、・・・能登国従五位下高倉彦神・・・に従五位上を授けき」
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しかし三代実録に記載の高倉彦神社は
須須神社高座宮ではなく、蛸島町の高倉彦神社ではないかと思うのですよね~
須須神社、実は奥宮、高座宮、金分宮は実は別の神社だったとか、
能登国従五位上を授けられた神社は、実は高座宮ではなく高倉彦神社だったのでは?とか。
なかなか、謎で面白い。
そんな訳で、子どもの頃以来ですが、高倉彦神社へやってきたのです。
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徳保八幡神社といい、須須神社といい、
大昔、能登半島は大陸への玄関の役割や、
または7~9世紀頃の中央政権による東北平定の際の境界としての役割とか。
大きな役割を持っていたものが、
その後、日本が大陸との関わりを断ったり、東北が平定されたり、
すると逆にその立地が仇となって歴史の舞台から消えていったわけです。
そんな時代の流れの中で、さまざまな歴史が人々の記憶から失われていている象徴ですね。
もうちょっと詳しくひも解いてみると、
面白い事実があるのかも知れませんね。
そんなアーシング兼ね、ひとり奥能登スピツアーでした。
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