トリニティセラピスト早苗です。
先週末の土曜日の夜、満月でしたね。
魚座の太陽の光の影である乙女座満月は『聖なる社立つ満月』でした♡(*´▽｀*)
太陽の１つのサイクルの終わりと始まりに向けて。
それは地球のサイクルであり、そのサイクルは螺旋状に描かれています。
だから同じ地点に帰ってきたようでも、全然違うサイクルに入る訳です。
乙女座満月で立った『聖なる社』から魚座太陽への祈りは、この後、魚座新月で神人合一…宇宙と私たちがリンクし次なる『種』を生み、次のサイクルへ進みます。
神と聞くと人格を持った存在を連想する人もいると思うけど、ここで言う神は宇宙の意図、エネルギーであり、言葉とは異なる周波数的なものだと思っていただければ(*´▽｀*)
宇宙（神）は人格ではなく、極論すればサイクルの機構とも言えるもの。
宇宙のオーガン、神のオーガンとも言えるかな。
そして、その調和と不調和、または共鳴の状態。
乙女座満月であなたの身内の立った聖なる社の奥宮に輝く恒星。
愛情と育みと、そして燃やし尽くす熱やエネルギーを放つもの。
更にその向こうの銀河、そして最果ての周縁にまでお社の祈りは届いていきます。
あらゆる大きな、小さなサイクルたちの接するポイント、その１つが満月であり、次の新月、そして春分点。
時間が早く、遅く流れるように感じる時。
伸び縮みするかのように。
分かりやすく（？）言えば、この満月で私たちの内側に灯がともり、その灯をかざして次のスタート地点へ向かう満月というか(*´▽｀*)次のサイクルに入る、または次元が変わると感じる人もいるかも～
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