トリニティセラピスト早苗です。
梅雨も明け、夏ですよ。
オリンピックもいよいよ始まりますね…(´・ω・`)
月は膨らみを増し、満月が近づいてきました。
24日(土)11:31に天底の水瓶座で迎える満月。
太陽は真夏の真昼、獅子座の天頂で輝いて。
そのエネルギーは、我こそはここにありと咆哮を上げる若き王。
舞台の中央で喝采を浴びるプリマドンナ。
まさに金メダルを目指しオリンピックで競技する選手たちのよう。
満月のサビアンは『予期せぬ雷雨』。
危機、受難。そしてこれを乗り越えることでの過去との決別。未知の世界へ踏み込んでいく前兆。
月は大衆。こんなコロナ禍の時に行われる祭典に眉を顰めつつ、自分のテリトリーの中で息をひそめるように過ごす。
水瓶座には土星も同居し、制限、試練を与える。
太陽は天頂で、否応なく輝き、歓喜の咆哮を上げる。
輝かしい勝利、勇気、闘志、顕然たる世界…。
黄金のメダルを目指して。
そんな太陽のサビアンはまさかの『おたふく風邪の流行』。
危険の拡大、過去からの脱却、そしてこの世界の過去のカルマを清算する。
積み重ねてきたものを崩壊させる…。
今、水瓶座の風の時代。
その水瓶座で満月。
花開き、受粉する。
次の時代の種子を内包した果実を実らせる。
私たちは、コロナ以前の世界に戻らないと知っているのに、同じような日常を送っている。
この世界は強いもの(獅子座)が生き残るわけでなく、適応したもの(水瓶座)が生き残る。
その舞台が、この日本、東京というところが(不謹慎だけど)面白い。
スピ的には日本は世界の縮図、世界を反映するといいます。
暴走することなく、粛々と乗り越えるのか、それとも静かに内から崩壊するのか。
人間自体が宇宙から試されるような満月です。
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石川県野々市市の小さな隠れ家サロン
トリニティセラピー サロンアハナタ
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