春の土用入り、五感を喜ばせましょう～(*´▽｀*)

トリニティセラピスト早苗です。

今日（17日）から春土用に入りました。
ここから5月4日まで、新しい季節に向かう変わり目の敏感になっている心身を養生しましょう(^_-)-☆

土用は「土用旺事」の略で、陰陽五行に由来します。
一般的に土用の期間は、土いじりをしない、転職や引っ越しをしない、旅行をしない…などといいます。

土の神様が土中に入りお仕事をされますので、それを邪魔しないようにということですが、そうでなくても土用の期間は季節の変わり目で、心身の状態が不安定になりがちです。

そういった時に、無理をしたり、普段しないことをしたり、決断したりすると誤りを起こしたり、調子を崩しやすいので控えるようにということ。

今日から5月4日まで土用、そして翌日が節分、翌6日に立夏です。

次の季節の氣が立ちあがる日。

西洋占星術で見ても、土用の時期は、不動宮（固定宮）という、物事をFix（固定し、継続させる）する作用をするサインに太陽が入り、サインのピークに至るまでの期間です。

サインのピークがゲートで、宇宙のエネルギーが形を持って地上に立ち現れます。

目に見えないものが、物質化してくる時。

繊細な時です。

ご自分の心、そして体を、労わってくださいね。

五感が喜ぶものを。

ということで、『アロマ温石セラピー』で、お体に熱を入れ、体のこわばりをほどき、体内循環を高めて、流れの良いお体に。

『バイブレーショナルレインドロップ』で、惑星音叉とアロマの周波数でエネルギーボディの調律もおススメですよ(^_-)-☆

　

画像は倶利伽羅さんの八重桜。

今が満開ですよ(´艸｀*)

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今年2回目の牡羊座新月は、金環皆既日食のスペシャルバージョン(^O^)／

トリニティセラピスト早苗です。

4月20日(木)は、今年2回目の牡羊座新月となり、それも金環皆既日蝕を伴います！

3月に続いて今年2回目の牡羊座新月。
それも金環皆既日食を伴うというスペシャルバージョン。

　
日蝕には、皆既日食、金環日食、部分日食の3種類があるのですが、今回は3つの状態が全て起こります(´･ω･｀)全部盛～

観測できる場所は、インドネシアなどの東南アジア、台湾、オーストラリアなどの太平洋で金環皆既日食。

日本では、南西諸島、九州南部、四国南部、紀伊半島、伊豆半島、房総半島、小笠原諸島などで部分日食が観られますよ。

牡羊座のテーマである、スタート、始動、開拓、情熱、純粋。

そこの最後の度数、涙の度数で起こる日蝕新月は、スタートした火のエネルギーを、ただ燃えて消えてゆく炎とはさせず、きっちりとFix（固定：牡牛座）させようと作用します。

ただ、水瓶座冥王星とハードアスペクトをタイトにとっているので、エゴイスティックな自己顕示欲、野心、自惚れ、嫉妬、そういったものに支配されていた人は、ここで思惑が外れます。
何かしらの手痛いインパクトがあるかも知れませんね。

エゴ（我）といっても、健全な自己肯定感や希望、自信であれば問題ありませんよ。

風の時代に入って、協調性より、独立や改革、合理性などの性質が強まっていますので、ここ最近、自分のエゴが悪い方に暴走して、他者を見くびったり、下げたりしていませんか？

この機会に顧みましょう。

さて、昨年末より木星が幸運と発展の新しい12年サイクルが始まっていますが、きちんとスタートを切れましたでしょうか？

出来ている方は、この後、何らかの手掛り足掛かりがついて、スタートしたものがFixし、具現化の兆しが出ます。

激動の中で、着実に。

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