東京学びの旅～肺バージョン

明日とか言っときながら、結局更新が遅いわたくし～（汗）
からだとこころ、たましいの癒しをお手伝い
トリニティ・セラピスト吉田早苗です。



…って、突然ケーキの画像をアップするなんて（笑）

これはアドバンス講座の翌日に、都内をウロチョロしていた時に
お茶した時のケーキ。
大好きなサヴァラン♪


…そうじゃなくて。

バイブレーショナルレインドロップアドバンス講座の話です。

2日目は肺バージョンを学びましたよ。

ここ数か月、治っちゃ～また罹り、治っちゃ～また罹りしております。

『咳』

今も先日の名古屋のセミナー会場で冷えたらしく、
ゲホゲホ、ぐぉほ～ってしてます。

１度ひどく痛めて弱くなると、
次から次に罹るのかしらね～？
その上罹ると治るまで、長いのなんの…

ヨガ講師がお仕事の私ですから、
声は商売道具と言えましょう。

大事な宝どす。

この肺バージョンで治らないかな？なんて、
あわよくば的に考えておりましたよ。

『肺』には悲しみが溜まると申します。

「悲しみを吐き出す」「悲しみを吐露する」

いずれも悲しみは「吐く」ものなのですね。


そして肺は『空気』という外界と、直接触れ合う臓器です。
人は肺で空気に含まれるあらゆる情報を分析することによって、
世界の情報を得ているのです。

「この職場は空気が合わない」とか、そういうことなのですね。


そして



「吐息にのせて吐き出したいのはどのような思いですか？」




人は酸素を吸って、そして二酸化炭素を吐き出しています。

清々しい新鮮な空気を吸って、自分の中のネガティブな気を吐き出す…
今までそんなイメージで吐く息をとらえていました。

でも、吐き出したい『思い』…は何か？

自分の肺の中で『変換』して、そして吐き出すもの。

それは、良きもの。

できれば『愛』がいいな♪



人は酸素を吸って、二酸化炭素を吐き出す。
植物は二酸化炭素を吸って、酸素を吐き出す。


人は良いものを吸って、悪いものを吐き出す。
植物は悪いものを吸って、良いものを吐き出す。


って、本当は違った。

人は酸素が栄養で、二酸化炭素は排泄物
植物は二酸化炭素が栄養で、酸素は老廃物

そんな、事実があるだけ。


良きものを吸って、わるいものを吐き出す…
じゃなく。

良きものを吸って、ちがう良きものを出す。

自分の吐き出す『思い』もそうありたいな。

良きものを吐き出す人になろう。

できれば、それは『愛』と名のつくものが良いな。



そんな、肺バージョン。


咳が続く私の背中には、やっぱり怪しげな赤味が現れましたよ…




お見苦しい背中で申し訳ないっす！

画像の真ん中あたり、赤くなってます。
本人は痛くもかゆくもないのですが…

レインドロップやバイブレーショナルレインドロップで
施術をしていると、こういう現象が出たりします。

どこに出ているかで、体からのメッセージを受け取ったり…

いつも言いますように、
誰も、背中はうそをつけません。

その人の、ありのままが出ます。


私の背中～結構荒れてるなぁ…（汗）

そんな東京学びの旅、肺バージョンでした。

あ、肺バージョンの後、
咳は今日現在、まだ少し残っておりますが～
翌日から痰がたくさん出ました～
もう治りそうです♪

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