薔薇は飽きられ
蘭は敬遠され
カーネーションはあまく
みられる
さくらは散らされ
梅は見過ごされ
チューリップはまだ子ども
シクラメンはおしゃれなだけ
金木犀(きんもくせい)は香る
だけ
で 結局
恋人(あのひと)の手に
手折られたのは
無口で凛久(りり)しかった
白水仙
冬の寒さのなかに
ツンと立った美しさが
たまらなく愛(いと)しかった
と、
・・・・・。
YouTube
DAOKO × 岡村靖幸『ステップアップLOVE』MUSIC VIDEO
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「いい習慣を続ければ、いい現象が
現われます」
CHANGE(チェンジ)とCHANCE
(チャンス)は一文字違い。こんなふう
に、毎日はほんの一部チェンジするこ
とで、そこからチャンスが生まれる。
では、どこをどうかえればいいので
しょうか。
それには、毎日何かひとつ、いいこ
とをするのです。
辛く悲しいことがあるときも、笑顔
で人に接する。相手の魅力的なとこ
ろを見つけて褒めてあげる。
体のために、野菜をきちんととるよ
うに心がける。心のために毎日本を
読む・・・・・。
すると、「いいことをすれば、いい
ことが起こる」という心の法則に
よって、本当にいいことばかりが
起こるようになります。
いいものを食べれば、健康に
なるのと同じ「仕組み」です。
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ーブログー
たとえば毎月1万円でいいんです。
「明日が給料日」という日まで
使わないで温存しておく。
で、その日が来たらその1万円
をパッと散在する。
ムダ遣いするわかです。ポイント
は自分の意表をつくこと。
「費用対効果」とか「経済性」な
んで言葉はこの際、忘れましょう。
必要なものではなく
「これを買うと、自分の人生が
ちょっと変わるんじゃないかな」
と思えるようなものにお金を
使う。
ミニ盆栽とか、お絵かきセットとか、
ゲテモノ料理に挑戦してみるとか、
フラダンスのレッスンを受けて
みるとか・・・・。
興味深いのが、
TV「松本家の休日」(YouTube参照)
が深夜番組が高視聴率、松本久志が
1万円で家族が遊びに行く、結果、
人と触れ合う番組です。
なにがきっかけで人生の新しい
扉が開くかわかりません。
「さて、次はなにを・・・」
そんなことを考えるだけで一ケ月
が楽しくなると思いませんか。
ーブログー
新しいことが価値とされてきた
現代社会にあって、
私は時間と共にどんどん良くな
っていくものがあっていいと思
うし、
逆に私はそういうもののほうが
好きです。
人間もそうであったらいいなと
思います。
「昔はずごかったけど」って言
われるよりは、やはり
「年を重ねたことで、人間として
味や深みが出てきた」
と言われたい。
「経年劣化」ではなく「経年優化」。
僕は心の片隅にいつも
その言葉を置いておきたいと思って
います。
ーブログー
人間はみんな心の奥底はとても
弱くていい人だから
そんなに弱くていい人の心だけで
すべてのことに接すると
物事のすすみぐあいが悪いので
いじわるでこわい人のおめんと
つめたくて自分勝手な人の服と
やきもちでわがままな人の靴と
気まぐれでけちんぼな人の帽子と
うわさ好きでウソつきのカバンを
もって
もっといろいろな そう うっかり
気にいられないためのたくさんの
種類のバッジをいっぱいつけて
生きている
ああ だからね
だれからも好かれないようにと気
くばる必要のない所では
心から愛してうちとけた
恋人の前とかでは