腰痛の時は、横になっているのが一番。
あとは無理ない程度にストレッチです。
昨日は、夜7時ごろからTVの前でゴロゴロ。
定例のTUTAYAでビデオを借りて、1本鑑賞。
その後は、あの小さなI-PhoneでGyaoの映画鑑賞。
古い映画ですが「ある愛の風景」をみました。
戦死したはずの夫が帰ってくる。嬉しいはずなのに・・・というお話し。
Gyaoは無料で映画を見る事が出来ます。
I-Phoneでさえ、結局最後まで一生懸命見てしまいました。
パソコンの方がもう少し見やすいのにね~
思わぬ掘り出し物があるかもしれませんよ。
暇な時にぜひご覧ください!!
しかし昨日は息をするたび、動くたびに腰が痛くて、少々気弱になっていました。
食べた夕飯が「おかゆ」・・・気弱さがよくわかる!!
おかゆも炊飯器で美味しく炊けるので、とっても楽です。
須藤先生の「おじさんとおばさん達の健康知識 」です。
本日は「健康知識:健康的な運動は ジトッと汗をかく程度」です!!
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ハードな運動は活性酸素の発生を活発にしますが、適度な運動は
様々な健康効果は言うに及ばず、「活性酸素」に対抗する抗酸化
酵素システムにも効果があります。
適度な運動も活性酸素は発生します。
しかし、発生した活性酸素のデメリットよりも運動で得られるメリットが
上まっちゃうんです。
そして、肝心の「適度な運動」ってどんなもん?
適度な運動とは、「中程度の強度の運動」です! ってなんだよ?
これは専門的な表現のようで、分かりやすくいうと、「ジトッと汗ばむ
程度の運動」です。
そして具体的には30~60分位の連続したウォーキングがこれに当たります。
決して「ダラダラと流れるような汗」をかくような運動ではないということですね。
それと、活性酸素の発生源を遠ざけることも必要です。
例えば、禁煙・太陽光(紫外線)を避ける。ジャンクフードや食品添加物を
出来る限り食べない。
不要な放射線被爆は避けることも大切ですね。
ある説には、「胸部レントゲンは1.5日」「CTスキャンは150日」
「胃透視は1.5年」寿命を縮めるという説もあります。
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ところで、そもそも活性酸素って何?
「活性酸素とは」で検索してみてください。たくさん出てきます。
下記はネットで検索した一例です。
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私たちが口から摂った食物を肺から取った酸素で燃やす(酸化作用)
という生命代謝を営むことによって、一種の燃えカスとして発生する
のが活性酸素です。
この活性酸素は人の遺伝子(DNA)を酸化させる作用が活発なために
遺伝子にキズをつけ病気の要因をつくります。
又老化を早め病気体質になっていきます。
年齢が進むにつれて人間の持つ体内にある酵素だけでは活性酸素を
うまく処理することができなくなり、その結果いろいろな病気に追い込まれていくのです。
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運動は大切ですね~~
朝一番は「筋トレ」の後に「ウォーキング」すると効果的という須藤先生のお話です。
私は昨日は水中エアロビクスでした。
まだ腰が少々不安なので~
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健康知識:脂肪の消費には「筋トレ」の後に「ウォーキング」すると効率的
現代人の身体は「脂肪が多く」て「筋肉が少ない」傾向です。
歳を追うごとにその傾向は強まってきますね。
筋肉が弱まったり減ってくると身体が重苦しく動きにくくなります。
そのためどうしても活動量が減ってきます。
ある意味「楽をしよう」とするためもっと筋肉が弱まる、でも食欲は
それほど落ちない、結果的に脂肪が増えるという「悪循環」に至ります。
体力は落ちているのに体重は増えるという不思議な現象がドンドン進んでいきます。
私たちの身体の中ではいったいどんなことが起っているのでしょうか?
筋肉というのは脂肪をエネルギーにしています。
筋肉が仕事をすることでそのエネルギーが必要になります。
しかも仕事を沢山すると筋肉は強く大きくなります。
もっとエネルギーが必要になります。
これが「好循環」で太りにくい体質ということになるわけです。
日本人はとても真面目な国民性です。
今年の東日本大震災でも世界中が驚いたほどです。
そのため筋肉を増大するために「モット強くモット大きく」という意識が強まり
「やり過ぎる」傾向もあります。
小さく弱かった筋肉に持っている筋力より大きな負荷をかければ
「壊れる」ことにもなります。
以前の記事に掲載させていただいた「40歳を過ぎたら飲み食い運動に
注意して!」はここからきています。
ですから、できる限り身体への負担は小さく効率的に筋肉を増強し、
脂肪を減少させることが大切になってきます。
つまり、「大人になったら頭を使って賢く」物事に取り組むべきですね。
脂肪が消費されるには順番があります。
その順番をすることで「効率的」に脂肪を減らすことができます。
1、無酸素運動(筋トレ)で脂肪を「分解」
2、有酸素運動(ウォーキング等)で脂肪を「燃焼」
3、結果的に脂肪が「消費」されます。
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