接客係は大忙し♪

本日のお天気は雨のち晴れ








最低気温11度、最高気温15度。


明け方の雨も上がって良いお天気になりました♪







今日は雨が降ったせいか、朝の気温が高かったのですけど、

明日は10度下がって1度の予報。

朝は寒くて、ヌクヌクのお布団から出たくないですよね～

これをやってると、また眠りの世界に引き込まれ、

寝坊しそうで怖いヮ～（笑）

最近はネ、気合入れないと起きれないのよね～ σ(^ヮ^;)




*****



Lizちゃん、スタンばっています♪








今日も昇進を掛けて大忙しです（笑）








そして接客部長も今日は活躍♪

この部屋にお掃除の人がいるから開けろと申しております。








今日は窓のお掃除でした～








そんな事で、今日も接客係のお仕事に勤しんでいます♪








忙しくって寝ている暇もありません（笑）








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それがネ、午後になると結構ダレるのですよ～

キャットハウスの上で上の階の様子を探るLizちゃん。








物音がすると鋭いまなざしで、状況判断してお仕事をします。








途中でシャモンちゃんもお仕事始めました（笑）








シャモンちゃんは人を選ぶので、万年係長止りっぽい（笑）








こちらを見ていても、耳だけは動いて把握しているようす♪








仔ニャンズや大ニャンが落ち着いているので、

ピーちゃんはウロウロして、邪魔するくらい（笑）








Lizちゃんに戻りますが、お仕事するまでもない時は

こうやって寝んね（笑）








でも、物音がすればいつでも発動できる態勢です♪








今日は寝んねしていないから、眠たくなってきちゃったのよね～








ちゃんと状況把握をしつつ…








居眠りです♪








シャモンちゃんも辺りをチェックしつつも、








上の階の情報も耳のみで把握。








お掃除の人が降りて来れば、愛想を振りまいていました♪








ピーちゃんは安心して、目の前でお掃除していても

お水を飲んでいます♪








窓ガラスを拭いているのを見ていると、

遊びたくなっちゃって、ピーちゃん、ウズウズ（笑）

ペシッて手を出したくなるのを我慢して、

真ん丸お目めで近くにまで寄って窓ふきを見ていましたので、

お掃除の方に、なかなかの人気でした('-^*)ok


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★奈良★石上神宮

時間が経ってしまいましたが奈良観光です。

大雨の中、大荷物と傘を差しながら

お写真を撮りましたので、撮ったお写真が斜めっていますが、

気にしないで下さいね～♪


雲が低く山が見え隠れ。








天理方面に向かいました。








天理教教会本部。

神社より全然広大な敷地の中に神殿が建っているそうですよ。








どうしても行きたかった石上神宮へ朝一で到着！

石上神宮は、日本最古の神社の一つです。

高さ７m、最上部の笠木の長さ10m、柱の直径は76cmの大鳥居。








石上神宮は、大和盆地の中央東寄り、

龍王山（りゅうおうざん）の西の麓の

布留山（ふるやま・標高266メートル）の北西麓の

高台あります。


大鳥居近くには、万葉歌碑（まんようかひ）








社務所








社務所の対面には、鏡池（かがみいけ）。








奈良県の天然記念物に指定されている

ワタカという魚が生息しています。








ワタカは日本特産の鯉科の淡水産硬骨魚。

体は細長くてひらたく、頭は小さく眼は大きく、

体色は背部が緑青色である他は銀白色です。


別名を『馬魚（ばぎょ）』といい、その由来については

気になる方は伝説がありますので調べてみてね♪


さすがにお魚も池の底にいるようで、姿は見えず…。








そのお隣にある休憩所ですが、

ニワトリに乗っ取られている状態（笑）








石上神宮の一番の人気者だそうです♪

現在約30羽が参道をはじめ境内の各所にいるそうですが、

雨が降っていた為、半数以上はここで雨宿り。

長鳴鶏（ながなきどり）の一種の東天紅（とうてんこう：高知県産・天然記念物）、

烏骨鶏（うこっけい：天然記念物）、採卵用種のレグホン・ミノルカなどが棲んでいます。








この牛さんは…春日大社のなで牛と同じです。








手水所








拝殿に向かう時に2羽のニワトリが、道案内してくれているように

目の前の緩やかな階段を足早に登って行きます。

雨に打たれながら目の前を歩いて誘導（？）してくれました♪

雨に濡れるからもういいよと言いましたら、

楼門手前で雨宿りを始めました。

道案内ありがとう(*^_^*)




楼門（ろうもん）








鎌倉時代末期、第96代後醍醐（ごだいご）天皇の文保２年（1318）に

建立されたことが知られ、重要文化財に指定されています。








ちゃんと写せませんでしたが、二重の正面に掲げてある木額の

『萬古猶新（ばんこゆうしん）』の字は、山縣有朋（やまがたありとも）の

筆によるものです。





拝殿も国宝です。








御祭神（ごさいじん）は、

主祭神（しゅさいじん）として、三柱の神様、


布都御魂大神（ふつのみたまのおおかみ）

布留御魂大神（ふるのみたまのおおかみ）

布都斯御魂大神（ふつしみたまのおおかみ）


配祀神（はいししん）

宇摩志麻治命（うましまじのみこと）

五十瓊敷命（いにしきのみこと）

白川天皇（しらかわてんのう）

市川臣命（いちかわおみのみこと）


が祭られていました。







この裏に本殿があるのですけど、そちらへは

残念ながら行きませんでした。

またその隣に禁足地もあります。








石上神宮の御神体である神剣『韴霊（ふつのみたま）』が

禁足地の土中深くに祀られているという伝承があったため、

明治７年８月に当時の大宮司 菅政友（かんまさとも）が

官許を得て調査したところ、多くの玉類・剣・矛などが

出土すると共に神剣『韴霊』が顕現され、

伝承が正しかったことが証明されました。



その後、明治43年から大正２年にかけて神剣『韴霊』を

奉安するために、本殿を建立し、

この折に禁足地を北側に拡張、そして当時拝殿西隣にあった

神庫（ほくら）を禁足地内の南西の隅に移築して、

現在の状態に整えられたそうです。


神剣『韴霊』が顕現された地点は本殿と拝殿との間で、

現在大きな石を置いて標示してありそうです。

また、神剣と共に出土した玉類などは、

その多くが重要文化財に指定されています。



拝殿から見た楼門。








楼門の両サイドに廻廊があり、楼門を入って左側には、

授与所・祈祷受付所・案内所があり、

お清めの砂を買ってきました♪

回廊のお写真もありますが、枚数が多くなってしまうので、

端折りました…。






拝殿から出まして、ほぼ対面にあった、

摂社 出雲建雄神社拝殿（いずもたけおじんじゃ）








こちらも国宝です。

その対面には、

摂社　出雲建雄神社（いずもたけおじんじゃ）。








延喜式内社で、草薙剣（くさなぎのつるぎ）の荒魂（あらみたま）である

出雲建雄神（いずもたけおのかみ）をお祀りしています。








この先も行きたかったのですけど、結構観光タクシーの

方の権限が強くて…（笑）

きっと海猫の意図している事が理解できていなかったのでしょう。

この先には、イチイガシの巨樹や大イチョウ（おおいちょう）など

あったようです。








帰りがけに誘導してくれたニワトリさんに会いました。

びしょびしょで自慢の羽がしぼんじゃったね。








さて次なる場所へ移動です。








次に行く場所はもちろん決まっていたのですが、

全然違う所にタクシーの運転手さんに連れて行かれます（爆）

奈良をいっぱい堪能して行って欲しいのでしょう。

そこは見た事がある場所でした～w(゜o゜)w






石上神宮　〒632-0014　天理市布留町384


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