アッシュは何処に居ても落ち着かないのかもね～

本日のお天気は晴れ


最低気温-1度、最高気温11度。

今冬2度目の氷点下どす～～～！

午後は特に風があったので、体感温度が～


お外の植木もどうにかしてあげたいのですが、

海猫、喉が痛～い！

娘が試験だったので寝不足続きで頑張っており、

風邪をひいてしまったのが、うつりました。


娘に『ねぇ、うつした？』って聞いたら

『うん、うつした』って言ってましたもの…（苦笑）


喉が腫れて、ゴックンするのが痛いのよね～

それプラスいつもの歯の辺りも腫れてきているみたい。

熱でそうだぞ…(￣∇￣;)



今日の夕日








今日は雲に遮られることもなくオレンジに焼けていました～








*****


珍しくアッシュがソファーに♪

本当に久しぶりと言いますか数年ぶりくらいです。








Lizちゃんやシャモンが来た頃は、まだここで寛いでいました。








そして飼い主の左側の足元で寝ていたりしましたが、

今はシャモンが毎日居るようになりました。








場所を仔ニャンズに譲ってくれたのかな？




指出すと必ずニホイ嗅ぎますよね～（笑）








元々ダイニングのお部屋は、ヒースが来て

その後にアッシュが来ました。

歳は同い年です♪








ダイニングもニャン数が多くなってきましたので、

落ち着いて居られる所も開発しないとね～

それが2階だったのですね。








苦労かけるね～アッシュ…。








アッシュは箱に入れられて、千葉市の動物病院前に捨てられていたんだよね。








臍ヘルニアって事で捨てられたんではないかと先生は言ってたけど、

手術して治っちゃったし、そんな理由でと思ってしまった。








我が家に来た時は、元からここに居ましたって顔して、

部屋の中を闊歩していました。

家の中で飼われていたのか、家庭音も気にせず慣れていたようでした。

何故か卵料理をするとキッチンに来て

頂戴って鳴いてたっけ。


最初はネ、人間不信になっていて、いっもツンツンしてました。

絶対に目を合わさなかったんですよね。

本当に時間をかけて、他のニャンズと同じように接してましたが、

こちらからは何もせず、アッシュから来てくれるのを

長～い間、待ちました。


きっかけはワンコでした。

ワンコのお散歩から帰って来ると、

アッシュが玄関で待っていてくれるようになり、

ワンコと一緒にブラッシングするのが日課となり、

その頃から明るくなってきました。

もう一度、人を信じてくれたのです！

打ち解けてくれたようで、一緒に遊ぶようにもなり、

それからはアイコンタクトはバッチリです(^-^)v



2階が気になっちゃって気になっちゃって（笑）

本当は眠たいのにネ～








少しでも音がすると反応して、様子を伺っています。








今ではダイニングのボスですもの、何か起これば

すっ飛んでって助け舟を出す事も♪








飼い主が病気の時は、枕もとに一緒に添い寝してくれる

優しい子です♪








前にインフルエンザにかかった時も一緒にいてくれましたけど、

その後、猫にもインフルエンザがうつるというのを耳にしました。








猫にもうつるなんて思わなかったので、びっくり。

アッシュはお部屋に入れて～って騒ぎそうですけど、

今度そんな事があったら、一人で病気と闘います！








上でピーちゃんが騒いでいるので落ち着かないみたい（笑）








結局、ここでは長時間まったりする事は出来ず、

2階へパトロールに出かけて行きました～┐('～`)┌








面倒見の良いボスは、忙しいのでござるよ(^_^;)


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奈良★狭井神社★

次に向かった先は、摂社 狭井（さい）神社。

大神神社の「祈祷殿」北側脇に『くすり道』と呼ばれる細い道があり、

灯籠の立ち並ぶくすり道を抜けると大神神社の摂社

狭井（さい）神社があります。

狭井神社は、病気を鎮める神を祀る神社として知られています。

途中、知恵の神様を祀る『久延彦神社』や『磐座（いわくら）神社）』など

参拝する事ができます。





狭井神社の鳥居前。








今から約二千年前、垂仁天皇の代に創祀されたといわれる古社。

本社の荒魂をお祀りしています。

古くより、華鎮社（はなしづめのやしろ）と称され、

病気を鎮める神としての信仰が厚く、ご神水の湧き出る薬井戸があります。








鳥居を抜けると、『鎮女池』。








市杵島姫神社








水の守護神である、弁財天が祀られていました。




ここも巨木がそびえ立っています。

木が多いので木の下を歩くと、雨が少ししのげました。








皇太子妃殿下御歌

『三輪の里　狭井のわたりに　今日もかも　花鎮めすと　祭りてあらむ』








現在の皇后陛下が、昭和５０年の歌会始にお詠みになられた御歌だそうです。





拝殿への道








拝殿が見えてきました。








狭井神社の鳥居は、大神神社と同様2本の柱の間を渡す大注連縄。








祭神

大神荒魂神（おおみわのあらみたまのかみ）

大物主神（おおものぬしのかみ）

媛蹈鞴五十鈴姫命（ひめたたらいすずひめのみこと）

勢夜多々良姫命（せやたたらひめのみこと）

事代主神（ことしろぬしのかみ）








毎年4月18日に行われる『鎮花祭（くすり祭り）』は、

疫病が流行りやすい春に行われる無謀息災を祈る祭りとして

有名だそうです。








参拝している時に気づいたのですけど、

ここでは吐く息が白く見えました。




狭井神社の拝殿の向かって左の裏手には、

御神水の湧き出る「薬井戸（くすりいど）」があります。








御神水と書かれた前の白い石が敷いてあるところは、

水琴窟になっており、澄んだ音が聞こえます♪








三輪山から湧き出る霊泉をいただけます。








薬井戸（くすりいど）








石の横に付いている丸いポチを押すと湧水が出てきます。

薬井戸の右脇にはコップ置き場が設置され、

コップが置かれているケースは、減菌処理装置付き！








この霊泉は万病に効くと古くから伝えられており、

遠近よりたくさんの方が受けに来られます。

ペットボトルを用意して汲んでいかれる方もいらっしゃいました。

薬井戸の所に注意書きがあり、『お一人で大量に汲まれますと

水量が底をつき他の参拝者にご迷惑を及ぼします』」とありましたので、

常識の範囲内でのお持ち帰りを心がけたいものですね。




拝殿から見て鳥居方向の左側には三輪山の登拝口があります。

（階段を登って鳥居をくぐり右側です。）








狭井神社の境内から、神体山三輪山に登ることが出来ます。








神体山登拝には受付が必要で、注意事項も色々とあります。








「神体山」登拝者へお願い







登拝申し込み要領

1　登拝は 社務所で 住所・氏名・電話番号を申し出て下さい

2　入山初穂料　一人・参百円お納めください

3　入山受付時間　午前九時より午後二時まで

4　下山終了時間　午後四時までに 登拝口にお戻りください

5　下山時は 社務所へ声を掛け 襷をお返し下さい



厳守事項

一、申し込み時「三輪山参拝証」の襷を受けとり 肩に掛けて登拝して下さい

一、山内は　火気厳禁（タバコの火を始め すべての火の使用を厳禁します）

一、山内は 撮影禁止（カメラ等の持ち込み 撮影は出来ません）

一、山内の磐座等に お供えした物は 必ずお持ち帰り下さい

一、山内で お弁当などの飲食はご遠慮願います

一、山内で 草木、キノコ、鳥獣、土石類を採取することは出来ません

注意、左の期日は登拝が出来ません

・正月三日間（一月一・二・三）

・大祭等祭典日（二月十七日、四月九日、四月十八日、十月二十四日、十一月二十三日）

・天候等諸事情により登拝を中止する場合があります

三輪明神　大神神社



社務所の脇には、コインロッカーが設置してあり、杖も貸していただけます。

登拝する際にはカメラなどの荷物を預けてから登るといいでしょう。



こちらからお祓いをしてから登拝します。








白い立て看板に注意事項が書いてありますが、

上記の注意事項と重なっていない物だけピックアップします。



禁止事項

登拝道以外への立入

ペット同伴

宗教活動及び勧誘行為

迷惑行為・その他



注意事項

山内にはお手洗いはございません お済ませの上 入山願います



との事でした。



本来なら行きたい所でしたが、大雨でしたので諦めました。

古来から神聖な山とされている三輪山へ立ち入る事ができる

チャンスでしたが、また時間を作って登拝してみたいです。








この時に思ったのですけど、上には磐座などがあり、

是非にと思っていました。

でもネ、三輪山が見えてきた時に、やはり神体山なのだと

思ったのです。

山自体がすごいのだと思うのですよね。


大神神社で光が降りてきたのとは少し違うのですが、

キラキラきれいでしょ♪







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