お腹が一杯で更に睡魔が…

本日のお天気は晴れ


最低気温0度、最高気温11度。


今日は朝から雲が多めでした。








なので夕日も一味違う感じに♪








違う雰囲気の夕焼けになりました～








明日は午後から雨が降ります。

雨が降る時は気温が高めですけど、

折角の土曜日なのに雨は残念よね～

海猫は特にはお出かけ予定が無いので、

お家でまったりしていようかなと思っています♪

と言いますか、あまり外に出歩かない方が良かったりして…。


実は海猫、完璧風邪ひいた～

昨日まで喉が最高に痛くって、今日は鼻に来ました！

なんか頭が熱っぽい感じですっきりしません。

頭も痛くなるから気を付けてねって娘に言われました～（笑）

張本人だからね～

体験者は語ってくれ、次の症状を教えてくれています(^_^;)




*****



今日は水回りのお掃除でした～！

ニャンズも大忙しでチェックしたり、逃げたりで

午前中の寝んねの時間に寝ていないので、寝不足～


いつものように夕食を用意して、順番にニャンズのご飯を

あげた時に、Lizちゃんだけ居ない…？

捜しに行くと、夫のお部屋で爆睡しているのを発見！

Lizちゃんって呼んだら、飛び起きました～

なので、全然ご飯には気づかなかったようです。

こんな事ってあるんですね～


ご飯を食べてお腹が一杯になると、更に睡魔が襲ってきて、

またまたニャンズは寝んねです♪



1階に居ないと思ったら2階に居たのね～








目を開ける気力もない？








かなり近づいたら目を開けましたが、またすぐに寝んね～♪








アッシュも定位置で寝んね～♪








目も開けないでひたすら寝んねで～す♪








ランランはキャットタワー最上にいます♪








良し良しするとゴ～ロゴロ♪








お掃除中はずっと隠れて出てこなかったランラン。

隠れている時に寝ちゃったのか、元気♪








そのお隣にはLizちゃん♪








ニギッてしている手がいいなぁ～♪








食い気より眠気が勝っているようです♪








Lizちゃんが移動して、女の子は仲良く寝んねしていました♪








ピーちゃんはソファーで寝んね♪








ぐっすりなのかと思ったのですが、

ちゃんと周りの音を聞いていて、








こんな格好をしたり…








ランランやLizちゃんを撮って振り向くと、こんなだったり…








気持ち良さそうですけど、








寝ていても動きまわっているピーちゃんでした～(=⌒ー⌒=)







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奈良★石舞台古墳★

次に向かった先は、石舞台地区。








案内図です。








入口で入場料を払ってすぐに見えてきます。








墳丘の周りは、幅5.9～8.4メートルの空堀がめぐり、

幅約7.0メートルの外堤。

外堤を復元すれば一辺約80メートルで、高さは約1.2メートルだそう。








墳丘は現在失われてしまいましたが、下部は方形で、

20～50cmの花崗岩の貼石があり、

約30度の傾斜で積み並べられていました。






石舞台古墳は、飛鳥歴史公園内石舞台周辺地区の中央に位置し、

わが国最大の方墳です。








封土（盛土）の上部が剥がされているため、その墳形は明確ではないらしいです。

2段積の方墳だとか上円下方墳、また、下方八角墳とも推測されています。

一辺51mの方形基壇の周囲に貼石された空濠をめぐらし、

さらに外提（南北約83m、東西81m）をめぐらした方形墳であるらしい。





天井席の上面が広く平らで、まるで舞台のように見えるその形状から

古くから「石舞台」と呼ばれています。








30数個の岩の総重量は約2300トン、天井石においては約77トンだそうです。

巨石が組み上げられた基本的な外観は江戸時代から変わっていないそう。








この下に石室があるのですが、隙間から中が見て取れます。








被葬者は明らかではありませんが、7世紀初頭の権力者で、

大化の改新で滅ぼされた蘇我入鹿の祖父でもある蘇我馬子の墓では

ないかといわれています。








埋葬施設は花崗岩の石組されて作られた両袖式の横穴式石室で、

西南方向に開口しています。

羨道は長さ約11m、幅2.5m。









石室内部には排水施設がある。








玄室は、長さ約7.7m、幅約3.5m、高さ約4.7m。

天井石は77トン乗っているんですね～








雨が入り込んでいます。








この石は冬野川の上流にある多武峰の麓から運ばれたそうです。

江戸時代から外観は変わっていないそうですが、

石室と羨道部はかなり崩れていたのを修復したのが今の姿です。








石室はすでにほとんどの埋葬品が盗掘に遭った後で、

石棺の欠片等が発見されたくらいだそう。

ただ、羨道部と外堤から土師器・須恵器・銅の金具などが見つかり、

時代が下る宋銭や寛永通宝も出てきたとか。





石舞台を降りて少し歩くと石棺が展示されています。










石舞台古墳の復元石棺










封土が剥がされ、墓が暴かれたのは、

蘇我氏に対する懲罰ではと言う説もあります。

聖徳太子の死に関する事ですね。







本当のところはどうだったのでしょうね？


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