下記に更新しました
ディーナが非常に危険な状態です。
一昨日の晩にご飯をあげたときに、
ほかのフードは何も食べなかったので
ニュートロをあげましたら食べました。
そんなことで、昨日の朝もニュートロのご飯を美味しそうに食べていました。
一昨日の晩から餌場に来なくなり、飼い主がディーナの居るところに
ご飯を持って行っていました。
ベッドの上やハウスの中で食べていました。
昨日の夕食は猫ハウスで寝ていたので、起きてからご飯をあげることに。
飼い主は猫ご飯をあげてから自分のご飯を食べて
家事をあれこれ3時間弱しているうちに
老猫部屋の1回目のお夜食の時間に。
老猫ちゃんは一度にたくさん食べられなくなっていますので、
夕食の後に少量ですが2回のお夜食があります。
その時にもディーナが出てこないし、寝ている時には
ハウスから体が出ていなかったのにしっぽが出てる…。
おかしいと思って中をのぞくと、頭をのけぞって
変な態勢をしていて、息が荒く瞳孔が開いてる!
急いでハウスから出そうとしたら、何かが引っかかって
出すことができません。
手で探ってみると、爪がハウスに引っかかっていました。
この爪を外そうと、もがいたのだと思います。
どのくらいの時間をこの体制でいたのだろう。
もっと早くに気付いてあげられたらと自責の念で
いっぱいになりました…。
ディーナは体力を使い果たしてしまって、ぐったりとし、
立てなくなっていました。
トイレを片付けましたら、部屋に敷き詰めたシートにもしていましたが、
ちゃんと間に合うときにはトイレに入っていたというのが
解りました。
自分で歩いてトイレにも行っていたのに、
もっと早く気づいていたらこんなことにはなっていなかったのに。。。
夫は出張、電話に出ないので21時半を回っていましたが
動物病院に電話しましたら先生が電話に出てくれ、
今できることの指示をいただき、その通りに対処しました。
落ち着いてきたので急いてお風呂に入って
約15分後の11時15分頃に見に行きましたら
手前のシートで寝かせていたのですが、
自力でハウスに入っていました。
爪は切ってあったので引っかかることはないし、
こまめに見ていたので、好きなハウスで休ませました。
12時半頃に見た時にはハウスに体半分より上がハウスで
半分は外に出ていました。
床とハウスが濡れていたので、トイレに行こうとしたようでした。
25時、本日の1時です。
まだこの時は首をもたげることもできました。
発見した時は目を開けっぱなしでしたが、
落ち着いて来たら目を閉じたり、
開けたりできるように。
表情も豊かになりました。
血糖値が下がっているので、砂糖水を飲ませてあげて、
あんまり甘くしないでねと先生に言われ、
飲ましたのが良かったのかも知れません。
アカベシロップを水で溶いてあげても大丈夫という事でしたので
アカベシロップを薄めたものを2回に分けてあげました。
起き上がってハウスに入りたいしぐさをします。
自力で起き上がってもすぐに横になってしまいます。
今思うと助けたときはショック症状を起こしていたような
感じもします。
ハウスから出して体を拭いて、娘とどうしようかと。
もしハウスに入れても変な格好で入っているし、
トイレの為に出てきたら先ほどのように体半分外で
お腹の部分が圧迫されるようなことがあるよねと。
本猫の好きなところに居させてあげたいのはやまやまだけど、
あまりにも危険すぎる。
だからと言って床に寝かせておくと、周りを歩かれますから
それもストレス。
ディーナは日向ぼっこの時にしか、床に居ませんから。
そこでダイニングのキャットベッドを使おう、
それなら大きめなので手足も伸ばせるからと
用意して中に入れましたら、異常にクンクンと匂いを嗅ぎます。
やはり同じ部屋の猫と違う匂いがするのは
ストレスになるかもと断念。
それでここのところゲージで寝ていたので、寝ていたのは
最上階でしたが、手足が伸ばせる下段に寝かせました。
ここなら自分が寝ていた場所ですし、手足も伸ばせます。
こちらは今朝のお写真。
夜中は逆を向いていたので、今朝は下になっていた部分を
上になるように寝かせました。
上のお写真と併せて見ていただくと解りますが、
9時頃からローリングが始まりました。
横になっていますが、歩いているように休むことなく
ずっと手足を動かしています。
これはファビアンが亡くなる前にやっていました。
とても体力を消耗します。
ファビアンはほぼ一日やっていました。
2時くらいまで様子を見ていましたが、連日危険な状態で
寝不足だったため、体力の限界を感じ寝ましたら
朝には逝ってしまっていました。。。
薬が底を付きて動物病院へ取りに行かねばならないのですが、
何かあったらと思うと病院に行くことがためらわれ、
お昼に夫に電話して出張帰りに動物病院へ
寄って貰おうと思っていました。
そうしましたら夫は今日は22時帰宅でしたが、
11時半に帰ってきてくれました。
張りつめていたので涙が出てきました。
お昼には間に合わなかったので、16時に夫が取りに行ってくれ、
飼い主はディーナを見守ることに。
娘は昨日、飼い主が寝不足つづきだという事を知り、
私、まだ起きているからディーちゃんの事、時々見てると
言ってくれたので、2時に寝ることに。
でも気になって体が硬直して眠れない。。。
5時に見に行き、呼吸をしていることを確認。
ディーナに声をかけてから再び布団に入ってから
意識はあるのですけど、夢をみました。
飼い主が朝起きて、ディーちゃんおはようとゲージに行くと、
横たわっていたディーナがいつものようにすくっと立ち上がって、
可愛いお顔で飼い主をまっすぐ見ました。
それを見たとたん、安心して深い眠りにはいり1時間くらい寝たでしょうか。
朝になってその夢のように、ディーちゃんおはようと声をかけましたが、
横たわったまま起き上がることはありませんでした。
もう頭をあげることもできなくなっていました。
娘は5時近くまで様子を見てくれていて、睡眠時間2時間で
大学に行きました。
寝不足で注意力散漫になりやすいから、気を付けるようにと
見送りました。
ディーナって呼ぶと、目でお返事してくれますので、
意識はありますが、現在もローリングが止まりません。
ディーナの事はブログにはUPしていませんでした。
23日に病院へ連れて行きましたが、
闘病はその前に病院へ行ったときから続いていました。
そしてできる限りのことはやってきました。
2015-12-11 動物病院へε=ε=ヽ( ゜Д゜)ノ
2015-12-12 新たに病気が発覚!
2015-12-13 昨晩からのディーナの様子&ロイ君の目が!
2015-12-14 検査結果
2015-12-15 今日も動物病院へ
2015-12-16 ご飯食べました~(T∇T)
今回、飼い主が早くに気が付いていたら、
ご飯も食べるようになってきていたので、
こんなことにはならなかったのではないかとお話ししましたら、
1㎏まで体重が落ちているのにここまで持っているのは
不思議なくらいだと動物病院の先生がおっしゃっていました。
でもそれはディーナの生命力の強さだと思います。
今しばらくここに留まっていたいと思ってくれているのだったら
飼い主冥利に尽きます。
長年一緒に暮らした、大好きな可愛らしいディーナと
お別れが近づいてきていると思うと
胸が張り裂けそうです。
追 記
本日のお天気は曇のち晴れ
最低気温22度、最高気温28度。
夕方は動物病院から戻った夫の話を聞いていたので
いつもの場所には行けず。
ニャンズのご飯を用意していたら辺りが黄色くなったので
ベランダに出たら黄金色に焼けていました。
南の空の雲はほんのりピンク。
西は黄金色。
時間が経つ今度は赤色に焼けてきました。
きれいな夕焼けでした。
南海上に台風が発生しそうですね。
動向を注視です。
動物病院から戻ってきた夫に先生との話を聞きました。
ディーナがペットハウスでああいう状態になったのは
爪が引っかかったからとは考えにくいのだそうです。
堅いところで頭を打ったとか、血管に異物が詰まって
暴れて爪が引っかかったとかだったらありうるのだそう。
頭はぶつけていないとおもうのですけど、
血管に異物が詰まるというのは想定外でした。
ただ今までそういうことはなかったので、どうなのかな?
病院からブドウ糖がでました。
しかしそれを使ったらさらに動きが激しくなったような感じです。
朝の9時からずっと歩き続けているディーナです。
体が休まらないので体力消耗が激しいと思います。
このローリングと言う行動ですが、意識がない時に
やっているのではないかという事です。
でもディーナは意識があるように思います。
目ヤニが出ていたのでお顔をきれいに拭いた時は
一瞬ですがゴロゴロと言いましたし、目を開けたり閉じたりしています。
ファビアンの時は目を開けたままでした。
そして次第に口が開き、口で呼吸をし始め、
呼吸が早くなりました。
ディーナはまだ口を閉じたままですが、
これだけ動作が大きくなってくると口で呼吸をするように
なって来るのかも知れません。
昨日の朝にご飯を食べたきりです。
今晩が山のような感じがします。。。
日本ブログ村のランキングに参加しています。
帰る前にお手数おかけしますが、応援クリックよろしくネ♪
にほんブログ村
こちらもポチッとよろしくね♪
人気ブログランキングへ
ディーナが非常に危険な状態です。
一昨日の晩にご飯をあげたときに、
ほかのフードは何も食べなかったので
ニュートロをあげましたら食べました。
そんなことで、昨日の朝もニュートロのご飯を美味しそうに食べていました。
一昨日の晩から餌場に来なくなり、飼い主がディーナの居るところに
ご飯を持って行っていました。
ベッドの上やハウスの中で食べていました。
昨日の夕食は猫ハウスで寝ていたので、起きてからご飯をあげることに。
飼い主は猫ご飯をあげてから自分のご飯を食べて
家事をあれこれ3時間弱しているうちに
老猫部屋の1回目のお夜食の時間に。
老猫ちゃんは一度にたくさん食べられなくなっていますので、
夕食の後に少量ですが2回のお夜食があります。
その時にもディーナが出てこないし、寝ている時には
ハウスから体が出ていなかったのにしっぽが出てる…。
おかしいと思って中をのぞくと、頭をのけぞって
変な態勢をしていて、息が荒く瞳孔が開いてる!
急いでハウスから出そうとしたら、何かが引っかかって
出すことができません。
手で探ってみると、爪がハウスに引っかかっていました。
この爪を外そうと、もがいたのだと思います。
どのくらいの時間をこの体制でいたのだろう。
もっと早くに気付いてあげられたらと自責の念で
いっぱいになりました…。
ディーナは体力を使い果たしてしまって、ぐったりとし、
立てなくなっていました。
トイレを片付けましたら、部屋に敷き詰めたシートにもしていましたが、
ちゃんと間に合うときにはトイレに入っていたというのが
解りました。
自分で歩いてトイレにも行っていたのに、
もっと早く気づいていたらこんなことにはなっていなかったのに。。。
夫は出張、電話に出ないので21時半を回っていましたが
動物病院に電話しましたら先生が電話に出てくれ、
今できることの指示をいただき、その通りに対処しました。
落ち着いてきたので急いてお風呂に入って
約15分後の11時15分頃に見に行きましたら
手前のシートで寝かせていたのですが、
自力でハウスに入っていました。
爪は切ってあったので引っかかることはないし、
こまめに見ていたので、好きなハウスで休ませました。
12時半頃に見た時にはハウスに体半分より上がハウスで
半分は外に出ていました。
床とハウスが濡れていたので、トイレに行こうとしたようでした。
25時、本日の1時です。
まだこの時は首をもたげることもできました。
発見した時は目を開けっぱなしでしたが、
落ち着いて来たら目を閉じたり、
開けたりできるように。
表情も豊かになりました。
血糖値が下がっているので、砂糖水を飲ませてあげて、
あんまり甘くしないでねと先生に言われ、
飲ましたのが良かったのかも知れません。
アカベシロップを水で溶いてあげても大丈夫という事でしたので
アカベシロップを薄めたものを2回に分けてあげました。
起き上がってハウスに入りたいしぐさをします。
自力で起き上がってもすぐに横になってしまいます。
今思うと助けたときはショック症状を起こしていたような
感じもします。
ハウスから出して体を拭いて、娘とどうしようかと。
もしハウスに入れても変な格好で入っているし、
トイレの為に出てきたら先ほどのように体半分外で
お腹の部分が圧迫されるようなことがあるよねと。
本猫の好きなところに居させてあげたいのはやまやまだけど、
あまりにも危険すぎる。
だからと言って床に寝かせておくと、周りを歩かれますから
それもストレス。
ディーナは日向ぼっこの時にしか、床に居ませんから。
そこでダイニングのキャットベッドを使おう、
それなら大きめなので手足も伸ばせるからと
用意して中に入れましたら、異常にクンクンと匂いを嗅ぎます。
やはり同じ部屋の猫と違う匂いがするのは
ストレスになるかもと断念。
それでここのところゲージで寝ていたので、寝ていたのは
最上階でしたが、手足が伸ばせる下段に寝かせました。
ここなら自分が寝ていた場所ですし、手足も伸ばせます。
こちらは今朝のお写真。
夜中は逆を向いていたので、今朝は下になっていた部分を
上になるように寝かせました。
上のお写真と併せて見ていただくと解りますが、
9時頃からローリングが始まりました。
横になっていますが、歩いているように休むことなく
ずっと手足を動かしています。
これはファビアンが亡くなる前にやっていました。
とても体力を消耗します。
ファビアンはほぼ一日やっていました。
2時くらいまで様子を見ていましたが、連日危険な状態で
寝不足だったため、体力の限界を感じ寝ましたら
朝には逝ってしまっていました。。。
薬が底を付きて動物病院へ取りに行かねばならないのですが、
何かあったらと思うと病院に行くことがためらわれ、
お昼に夫に電話して出張帰りに動物病院へ
寄って貰おうと思っていました。
そうしましたら夫は今日は22時帰宅でしたが、
11時半に帰ってきてくれました。
張りつめていたので涙が出てきました。
お昼には間に合わなかったので、16時に夫が取りに行ってくれ、
飼い主はディーナを見守ることに。
娘は昨日、飼い主が寝不足つづきだという事を知り、
私、まだ起きているからディーちゃんの事、時々見てると
言ってくれたので、2時に寝ることに。
でも気になって体が硬直して眠れない。。。
5時に見に行き、呼吸をしていることを確認。
ディーナに声をかけてから再び布団に入ってから
意識はあるのですけど、夢をみました。
飼い主が朝起きて、ディーちゃんおはようとゲージに行くと、
横たわっていたディーナがいつものようにすくっと立ち上がって、
可愛いお顔で飼い主をまっすぐ見ました。
それを見たとたん、安心して深い眠りにはいり1時間くらい寝たでしょうか。
朝になってその夢のように、ディーちゃんおはようと声をかけましたが、
横たわったまま起き上がることはありませんでした。
もう頭をあげることもできなくなっていました。
娘は5時近くまで様子を見てくれていて、睡眠時間2時間で
大学に行きました。
寝不足で注意力散漫になりやすいから、気を付けるようにと
見送りました。
ディーナって呼ぶと、目でお返事してくれますので、
意識はありますが、現在もローリングが止まりません。
ディーナの事はブログにはUPしていませんでした。
23日に病院へ連れて行きましたが、
闘病はその前に病院へ行ったときから続いていました。
そしてできる限りのことはやってきました。
2015-12-11 動物病院へε=ε=ヽ( ゜Д゜)ノ
2015-12-12 新たに病気が発覚!
2015-12-13 昨晩からのディーナの様子&ロイ君の目が!
2015-12-14 検査結果
2015-12-15 今日も動物病院へ
2015-12-16 ご飯食べました~(T∇T)
今回、飼い主が早くに気が付いていたら、
ご飯も食べるようになってきていたので、
こんなことにはならなかったのではないかとお話ししましたら、
1㎏まで体重が落ちているのにここまで持っているのは
不思議なくらいだと動物病院の先生がおっしゃっていました。
でもそれはディーナの生命力の強さだと思います。
今しばらくここに留まっていたいと思ってくれているのだったら
飼い主冥利に尽きます。
長年一緒に暮らした、大好きな可愛らしいディーナと
お別れが近づいてきていると思うと
胸が張り裂けそうです。
追 記
本日のお天気は曇のち晴れ
最低気温22度、最高気温28度。
夕方は動物病院から戻った夫の話を聞いていたので
いつもの場所には行けず。
ニャンズのご飯を用意していたら辺りが黄色くなったので
ベランダに出たら黄金色に焼けていました。
南の空の雲はほんのりピンク。
西は黄金色。
時間が経つ今度は赤色に焼けてきました。
きれいな夕焼けでした。
南海上に台風が発生しそうですね。
動向を注視です。
動物病院から戻ってきた夫に先生との話を聞きました。
ディーナがペットハウスでああいう状態になったのは
爪が引っかかったからとは考えにくいのだそうです。
堅いところで頭を打ったとか、血管に異物が詰まって
暴れて爪が引っかかったとかだったらありうるのだそう。
頭はぶつけていないとおもうのですけど、
血管に異物が詰まるというのは想定外でした。
ただ今までそういうことはなかったので、どうなのかな?
病院からブドウ糖がでました。
しかしそれを使ったらさらに動きが激しくなったような感じです。
朝の9時からずっと歩き続けているディーナです。
体が休まらないので体力消耗が激しいと思います。
このローリングと言う行動ですが、意識がない時に
やっているのではないかという事です。
でもディーナは意識があるように思います。
目ヤニが出ていたのでお顔をきれいに拭いた時は
一瞬ですがゴロゴロと言いましたし、目を開けたり閉じたりしています。
ファビアンの時は目を開けたままでした。
そして次第に口が開き、口で呼吸をし始め、
呼吸が早くなりました。
ディーナはまだ口を閉じたままですが、
これだけ動作が大きくなってくると口で呼吸をするように
なって来るのかも知れません。
昨日の朝にご飯を食べたきりです。
今晩が山のような感じがします。。。
日本ブログ村のランキングに参加しています。
帰る前にお手数おかけしますが、応援クリックよろしくネ♪
にほんブログ村
こちらもポチッとよろしくね♪
人気ブログランキングへ