おでかけ大好き2

日々のごはん。おでかけ。読書。家族のあれこれ。なんか面白いこと。

餅つき、2023年読書ベスト

2023-12-30 23:21:58 | 本に暮らす
今日は餅つきでした。
餅つきマスターであるおばあちゃん、土曜だったので珍しくオット、義姉、義弟夫妻。こどもたちは居なくて大人ばかり。

もち米を2段で蒸す時、新しい方が上?下?毎年やってるのに、手順があやふや。
やっぱりおばあちゃんに元気でいてもらわないとね。

今回も餅つき器で搗くこと5回、もち米10升。

のし餅を9枚約9升分。鏡餅6個、へそ餅12個。自動車や自転車など乗り物分26個。お昼分の大根おろし餅をとって残りは、餡子餅に。



丸めたり。



伸したり。

gakoさん流に餅箱の上にクッキングシートをひいたので、あまり餅とり粉を使わずに、後片付けが楽になりました。感謝🙏



夜はムスメとレコード大賞を見ながら、今年も2023年ベストを選びました。
読書メーターは、2012年から始めたので11年目です。驚き!!

上位に、今年の本屋大賞1〜4位が入ってるのでベタセレクト。

本屋大賞1位と3位の「汝、星の如く」と「光のとこにいてね」は、性別など関係なく魂が結びつくラブストーリー。きっと泣く。

「いまさら翼といわれても」は、米澤さんらしく映像的なラストシーンがエモい。
米澤さん、毎年一冊は選んでるわ。

「爆弾」と「黄色い家」は、本の厚さも内容の重さも重量級。「やさしい猫」は、外国人労働者の不正規滞在やオーバーステイ、入国管理局など、昨今話題の社会問題をわかりやすくハートフルに。

「無人島のふたり」はいきなり末期癌宣告されて以降のルポ。ラストの記述が死に迎えられているようで印象的。



ここに載せるためにプロフィール読み返したら、読書傾向が変わってたので書き直した!

2023年は63冊読破。
図書館の貸出期限に間に合わずリタイアも多かったのが残念。でも時間をかけても読めないのは、自分には合わない=今は必要ないのかも。面白い本は次の日を気にしつつも夜更かしして完読するからね。

11年で949冊かぁ。
年間100冊は遠いなぁと毎年言ってる。
読める限りは読み続けたいです。

明日も書くかもですが、とりあえずご挨拶を。今年も訪問していただき、ありがとうございます。コメントくださった方、いつも励みになってます。八方塞がりな今年でしたが、なんとか通り過ぎることができそう。皆様、よいお年をお迎えくださいませ🙏






コメント (12)
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