天気がよかったので、午後からふと思い立ち、母たちを誘って小国神社へ。
例年11月23日頃がもみじ祭りなんですが、今年は1週間遅れだそう。

誰もいないと思ったら、ほぼ紅葉なし。

頑張って探してこの程度。

今回はスマホ持参のおばあちゃん。
よっ母の指導で撮影に挑戦。
老老介護ならぬ、老老指導。

お礼と共に親族LINEに送られてきたおばあちゃんの撮った写真。紅葉なく青々しい哀しさがよくでてる!

色づいていないだけでなく、もうすでに枯れっぽい。今年の紅葉🍁はダメかもな。

こちらもおばあちゃんの写真。
屋根が入ってるので遠近感があってよい👍

ことまち横丁裏手は、淡いながらも紅葉してました。
帰りは森町に新しくできた杏林堂(ドラッグストア)がパンやお惣菜が充実というので、買い物して帰りました。
実用的な買い物ができる、スーパーなどが喜ばれますね。
どういう心境の変化なのか「出かけないこと引きこもりの如し」のおばあちゃんが、最近誘えばでかけるようになりました。
それもスマホを持って!
面倒見がいいよっ母が一緒というのがよいのかも。
オットにも感謝されるし、これからもなるべく誘おうと思います。歩けるうちに歩いていこうね。

袋井の豊一商店の鯛焼き。
11月20日はえびす講だったのね。
年配者は、えべっさんとか言います。
恵比寿様は商売の神様ですが、農家でも大根や蕪のお供え、以前は毎年おばあちゃんが赤飯を作ってくれました。
旧暦10月は神様が出雲大社に集うため、その他の地域は神無月。留守番の神様、恵比寿様を労うために、恵比寿様のシンボルである鯛をお供えする。
えびす講なんて全く気づかず、えびす講の日に鯛焼きを買ってた。
恵比寿様の影響力たるや!!

夕飯には、もち米焼売を作りました。
今回は鶏挽き肉に干しエビ、玉ねぎ、しめじ、片栗粉で肉団子にして、吸水したもち米をまぶして、蒸しました。
敷いた葉っぱはケールです。青汁の素ですけど、それほど苦くはなかったです。

杏林堂で買った海老カツと添えました。

杏林堂で買った海老カツと添えました。
レンチンした蓮根と人参、ツナのマヨサラダが簡単で美味しかったな。