さぽつぴ日記

天然系主人・Sapo(娘)・Tsupi(私)の三人の生活を不定期更新中!

ジャガイモのニョッキ ジェノベーゼ風ソース

2014-09-01 09:29:36 | 食べ物(レシピ付)

 今日から、Sapoが通常授業に戻るので、お昼ごはんを考えないで済む。

金曜日に頼まれた仕事も、無事完了し、今日はちょっと気が楽な月曜日・・・微笑。

溜まった本を読もうか、録画した番組を見ようか、・・・と考えたりしているのだけど、

その前に、夏物衣類と靴の片付けをしなくちゃ・・・。

外はもうすっかり秋だし。

 

・・・とまずは、レシピを書こう!

地物の新じゃがが安く出ているので、ジャガイモ料理。

 

<材料2人分>

ニョッキ材料

  • じゃがいも400g
  • 強力粉100g+打ち粉用適量
  • たまご1個
  • パルメザンチーズ大さじ3
  • 塩少々

ソース材料

  • アンチョビ4ピース
  • ジェノベーゼ風ソース 作り方はこちら
  • オリーブオイル(炒め用)

<作り方>

  1. ジャガイモは薄めのいちょう切りにして、電子レンジで5分ほど過熱し、完全に火を通す。
  2. 大きめの鍋に、たっぷりの水を入れ、沸かしておく。
  3. 1を裏ごしし、他のニョッキの材料をすべて入れ、木べらで切るようにまぜる。混ざったらひとつにまとめる。練らないのがふんわり仕上げるこつ。
  4. アンチョビをみじん切りにしておく。
  5. 打ち粉をした台の上で、3を直径3cmほどの棒状に伸ばし、包丁で2cm程度の厚さに切っていく。全部切り分けたら、一つずつお団子状にして、フォークの背でつぶす。丁寧にやらなくて大丈夫。ザクッと丸めて、ザクッとつぶす。(笑)
  6. お湯が沸いたら、5を入れて茹でる。浮き上がってから、1分~3分ほど茹でる。
  7. ニョッキを茹でている間に、フライパンにオリーブオイルを入れ、温まったらアンチョビを炒め、好みの量のジェノベーゼソースを加える。
  8. 6がゆであがったらお湯から揚げ、7のフライパンに入れ、ソースと和える。

好みで、パルメザンチーズをかけて食べるとおいしい。

ニョッキのソース作りが面倒な方は、市販のパスタソース(ミートソースとかトマトソースとか)でもおいしい。

(私が一番好きなのは、ゴルゴンゾーラソースなのだけど、それは次回にでも。)

 

Sapoは、

「このソース、すごくおいしい!」

と絶賛で、

「ただ茹でただけのジャガイモつけたら、絶対においしいよ!」

と言う。

私が、「お昼、新じゃがを茹でて食べるってどう?」

って聞いたときに、

「え~!じゃがいも茹でるだけ~?そんなの昼ご飯じゃないし~!」

と言ったのは、キミじゃなかったかい・・・?・・・笑。

 

 


とりひき肉と豆腐のからあげ風

2014-08-31 09:26:31 | 食べ物(レシピ付)

今日は、一か月ぶりにSapoの模試がない日曜日。

お弁当作りもお休みなので、ゆっくり寝ていようと思ったのに、

やっぱりいつも通り5時に目が覚めた。

3時半に怪しい音が聞こえなくなってから(笑)、ぐっすり眠れるようにはなったけど、

どんなにゆっくり眠ろうと思っても、たいてい5時には目が覚める。

習慣ってすごいなぁ~・・・・。

3時半に怪しい音が聞こえる話はこちら

・・・で、今回も、『風(ふう)』な料理。

しかも、豆腐とムネ肉・・・。 

<材料2人分>

  • 鶏ムネひき肉150g
  • 木綿豆腐150g
  • ミックスベジタブル(冷凍)50g
  • 水50ml
  • 鶏がらスープ顆粒小さじ1/2
  • しょうゆ大さじ1.5
  • 片栗粉大さじ2+タネの周りにまぶす分適量
  • しょうが・にんにく各すりおろして少々
  • サラダ油(揚げ用)

<作り方>

  1. 冷凍のミックスベジタブルを耐熱の器に入れ、水、鶏がらスープを加え、電子レンジで2~3分過熱し、スープに漬けたまま冷やしておく。
  2. 豆腐は、30分ほど重石をし、水抜きをしておく。
  3. ひき肉に2の豆腐を加え、フォークなどでよく混ぜる。
  4. 1の水分を切り、3に加え、さらに、しょうゆ・しょうが・にんにくを加え、よく練る。
  5. 4に片栗粉を加え、さらにまぜる。
  6. タネを10個ほどに分け、片栗粉をまぶす。
  7. フライパンにサラダ油を入れ、温まったら6のタネを入れ、中火くらいで途中、上下を入れ替えながら揚げる。

「鶏のから揚げ」のふんわり版みたいな味で、おいしい。

あまり豆腐感はなく、子供が好きそうな味かも。

(ただし、人参やグリーンピースが嫌いでなければ・・・・笑。)

大人だけで食べるなら、味付けを薄めにして、だし汁・みりん・さとう・しょうゆで、

甘目のたれを作って、絡めて食べてもおいしい。

(お弁当に作るときには、そうしている)

 

 


カボチャとサツマイモのヨーグルトサラダ

2014-08-30 08:53:38 | 食べ物(レシピ付)

いつも仕事の連絡(依頼)をくれる担当さんが、週中から2週間の休暇を取っている。

なので、

「それじゃあ、私も2週間お休みできるんだぁ~!!何をしようかなぁ~。」

とワクワク楽しみにしていた。

ところが、昨日のお昼、担当さんと同じ部署の別の人から電話があった。

webの仕事の依頼で、

「9月1日(月曜)の0時(夜中)までに、アップしてもらえませんかぁ~・・・」

と言う話。

 

・・・・1日までって・・・それって、土日に仕事しろって話ですか・・・?

 

と、言いたいところだったのだけど、当然言えるはずもなく・・・。

まぁ、お仕事がいただけるだけで、ありがたいので、良いのだけどね・・・。

世の中、そう簡単に楽はできないようになっているらしい・・・笑。

 

・・・気を取り直して、今日のレシピは、我が家で「あと1品」に困ったときに登場するメニュー。

写真の色がよくわからないことになってしまった・・・・。

現物も、ほぼ黄色一色なので仕方ないか・・・笑。

<材料3人分>

  • さつまいも150g
  • かぼちゃ150g
  • ヨーグルト大さじ5
  • パルメザンチーズ大さじ2
  • 塩少々
  • 黒コショウお好みで(多めの方がおいしい)

<作り方>

  1. さつまいもは、厚めのいちょう切りにする。
  2. かぼちゃも同じくらいの厚さで、一口大に切る。
  3. 1と2を耐熱容器に入れ、電子レンジで5分ほど過熱したら、粗熱をとる。
  4. ヨーグルト、パルメザンチーズ、塩、黒コショウを合わせ、3を入れて和える。

黒コショウの風味と、パルメザンチーズのコクで、簡単な割にはおいしい。

いも・かぼちゃ類なので、少量でもおなかがいっぱいになってよろしい・・・・笑。


鶏ムネ肉とエリンギのカレー炒め

2014-08-29 10:35:12 | 食べ物(レシピ付)

今朝のSapoは、いつもになくご機嫌だった。

今日で定期試験が終わるのだ。

高校3年生のSapoにとっては、実質、高校最後の定期試験になる。

実際にはもう1度あるのだけど、高校3年生の成績は、今回の成績でおおむね決まるので、

(推薦などで成績を提出する都合があるので、そうなっているらしい)

次の試験はみんな適当(言葉が悪いが・・・)に受ける。

学校からも、「定期試験の勉強なんてしている暇があったら、受験勉強をしなさい」と言われる。(笑)

 

朝食を食べた後、食器を片付けながら、Sapoが歌を口ずさんでいた。

「今日ですべてが終わる~~~~」(泉谷しげるさん風にどうぞ・・・)

 

・・・いやいや、受験はこれからだから・・・・笑。

 

今回のレシピも、とりムネ肉。(笑)

Sapoが好きなメニューのひとつ。

<材料3人分>

  • 鶏ムネ肉250g
  • 人参1/2本
  • エリンギ4本
  • ウスターソース大さじ3
  • カレー粉小さじ2
  • 酒大さじ1
  • 片栗粉大さじ2
  • サラダ油少々(炒め用)

下味材料

  • 酒大さじ1
  • 塩小さじ1/2
  • しょうが・にんにく各すりおろして少々

<作り方>

  1. ムネ肉は、薄めにそぎ切りにして、下味の材料を揉みこみ、30分程度置いておく。
  2. 人参は長さ5cmほどの短冊に切り、電子レンジで1分ほど過熱しておく。
  3. エリンギは、斜めにうすく切っておく。
  4. 酒・ウスターソース・カレー粉を合わせておく。
  5. フライパンにサラダ油を入れ、温まったら1に片栗粉をまぶして入れ、蓋をして両面を焼く。しっかり火が通ったら、皿にあげておく。
  6. 同じフライパンで、エリンギを炒め、2の人参を加え、火が通ったらムネ肉をフライパンに戻す。
  7. 4を加え、ざっと炒めたらできあがり。

 

いかにも子供が好きそうな味で、ご飯との相性がとても良い。

・・・そりゃあ、カレーだものね・・・笑。

このレシピだとあまり辛くないので、もっと刺激の欲しい方は、カレー粉の増量を。

 


ごはんのおとも 生姜南蛮

2014-08-28 09:55:35 | 食べ物(レシピ付)

昨日から、またもやパソコントラブルに見舞われ中。

買ったばっかりなのに・・・。

ここまでくると、運勢じゃなく、私の使い方が悪いのかも・・・・。

 

気を取り直して、レシピ。

辛いもの好きのSapoが、

「ご飯にのせる生姜っぽいもの、何か作って!」

と言うので、作ってみた。

(ぽいものって、いったい何なんだ・・・・笑)

 

 

<材料小瓶1本分>

  • しょうが大きめの1片
  • 青ナンバン1本
  • だし汁大さじ3
  • しょうゆ大さじ1
  • 酢小さじ1
  • 塩少々

<作り方>

  1. しょうがは大きめのみじん切りにする。
  2. 青ナンバンは、タネを除いて輪切りにする。
  3. すべての材料を瓶に入れる。

冷蔵庫で保存して、1日以上経ってから、食べるのがポイント。

早いと辛さに角があって、おいしくない。

味がなじむと、ほんのりすっぱくて、ほんのりしょっぱくて、

ほんのり辛くて、何とも言えずおいしい。

少量で、ご飯がどんどん進むので、要注意。