Carpe Diem

シンシナティ大学で都市計画を勉強していた、ある大学院生の物語。現在はマンハッタンで就活。

x

2012-10-23 22:48:57 | daily life
僕は甘かった。
いつの間にか油断していた。
アメリカに来たことで、
何かを達成したような気になっていた。
でも思ったより前に進んでいなかった。

今回のBCFでは僕より全然すごい人を見た。
学部生でもすごい努力をして内定をもらっている人たち。
改めて自分が傲慢になっていたことに気がついた。
また何も前の一年で何も成果を出していないことも。

いつも理想ばかり口にしている。
それなのに現実的な行動が伴っていない。
ルームメートに指摘された、本当に当たっている。
この歳になっても誰かに言ってもらえる、それが嬉しい。
もっと行動で示さないと、もっと成果を出さないと。
それで周りの人たちに感謝を伝えよう。

今回のBCFでは悔しいと同時に、すごい人が多くて嬉しかった。
またハーバードの友達からは「HOPE」を持てと言われた。
本当に嬉しいことばかりだ。
まだ成長しないといけない。
まだ成長できる余地がある。

友達にTEDxCincinnati用にデザインしてもらったのに、
僕はMacの壁紙を変えた。
xはマルコムXのように未知や、無限という意味を含む。
これに将来の無限の可能性があることを期待していたい。