8月にはお休みだった茶道の稽古が9月から再開される。
利休百首に「稽古とは一より習ひ十を知り十よりかへるもとのその一」とある。
稽古においては繰り返し繰り返し基本を学ぶことが大切で、しっかり基本が身についた段階でお茶を楽しみなさいということである。
「基本に終わりはない」のである。
私にとってこの1ヶ月は長い休みであった。現在の生活様式では正座をすることはほとんどないので2時間以上耐えられるか心配(足首捻挫中

)
いえいえ!そんなことは言っておれない。また自分本来のたたずまいを見つめ直していかなければ・・・
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