医師には定年なし

病院ＯＢ会を開催する。このＯＢ会とは、病院譲渡の報告を兼ねたお別れ会で集まったＯＢで発足された。時代の流れで企業病院の必要性が無くなったための譲渡であったが、ＯＢのほとんどは良き時代の病院スタッフである。今回は２２名の参加となった。うち医師７名、歴代事務長３名も参加され、昔の思い出話に花が咲いた。

医師７名、中には８０歳を越した先生もおられるが、全て現役という事実には驚かされる。医師には定年はなく、体力的に働けなくなるまで仕事はあるのだ。そんな先生方と親しくさせていただき、私としても心強い限りである。

一番長く院長をされていた医師が名誉会長
一番長く事務長をされていた方が会長
一番若い私が・・・・・幹事長？
この会、ずっと私が仕切っていくのかな



今回の会場、駅の階段を下りて１０歩。この近さが好評であった




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初点（はつだて）

淡交会周防支部の初点茶会に行ってきました。「初点」とは１年の最初に点てるお茶のことです。「初点」と「初釜」同じように感じますが、「初釜」は社中での稽古始めに行われるお茶事で、お濃茶、お薄茶、懐石料理を頂き新しい年を祝うものと解釈しています。（個人の見解）

裏千家の１月のお茶菓子はやはり「花びら餅」です。
お味噌の餡子とごぼうが入っています。

点心会場の飾り物です。
　　　　

初点に使われたお茶道具が飾られ拝見ができました。





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千家十職

千家十職とは、茶道に関わり三千家（表千家・裏千家・武者小路千家）に出入りする塗り師・指物師など十の職家を表す尊称です。千家好みの茶道具を作れる職人は限定されており、行事や年忌における役割もあるため、徐々に職方は固定されていきました。明治期に現在の十職に整理されたようです。

　　茶碗師　：　楽吉左衛門（１５代）
　　釜師　　：　大西清右衛門（１６代）
　　塗師　　：　中村宗哲（１３代）
　　指物師　：　駒沢利斎（１４代以降空席）
　　金物師　：　中川浄益（１１代）
　　袋師　　：　土田友湖（１２代）
　　表具師　：　奥村吉兵衛(１２代）
　　一閑張細工師　　：　飛来一閑（１６代）
　　竹細工・柄杓師　：　黒田正玄（１３代）
　　土風炉・焼物師　：　西村（永楽）善五郎（１７代）

私、もちろん十職の手になる作品は持っていませんが、いずれは・・・いやいや無理ですね




　　　　　　　


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あけましておめでとうございます

　　　　　　　　

新年あけましておめでとうございます

なかなか更新できないブログですが、いつも応援していただき感謝申し上げます。

何故、更新できないのか・・・・理由は１つです。毎日が平穏すぎて書くことが見つからないのです。

「平穏が一番いいのでは」と言われますが、あっという間に時間が過ぎ、年をとってしまいそうです。

今年は目標を持って頑張りたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　



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