お茶の先生から「なかなか良い本だから読んでみたら」と勧められたのが渡辺和子さんの本である。
◇価値があるから生きるのではない。生きているから価値がある
◇よりよく生きるということは、自分中心に生きようとする傾向と闘うこと
◇同じことは二度とない。だから、今という時を大切にする
◇つまずくのはあたりまえ。つまずいたおかげで気付くものがある
◇愛想が尽きるような自分を見捨てないこと
◇いろいろな人との出会いやさまざまな経験を通じて「未だ見ざる我」に気付く
◇あたりまえのことがありがたいものだと気付けば、幸せの度合いは高まる
どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう
(本より抜粋)
この考えを実践に移し、美しく歳を重ねていきたいものだ
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◇価値があるから生きるのではない。生きているから価値がある
◇よりよく生きるということは、自分中心に生きようとする傾向と闘うこと
◇同じことは二度とない。だから、今という時を大切にする
◇つまずくのはあたりまえ。つまずいたおかげで気付くものがある
◇愛想が尽きるような自分を見捨てないこと
◇いろいろな人との出会いやさまざまな経験を通じて「未だ見ざる我」に気付く
◇あたりまえのことがありがたいものだと気付けば、幸せの度合いは高まる
どんなところに置かれても花を咲かせる心を持ち続けよう
(本より抜粋)
この考えを実践に移し、美しく歳を重ねていきたいものだ
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とても勉強になります。
「一人格」としての生き方をカトリックの教えとして説く
渡辺さんの考えが述べられているところです。
とかく日常では「反応的」に過ごしてしまう場合が多く、
都度都度リセットを試みますが、私など まだまだ ~
同じように、亡きコヴィー氏からも多くを学びましたが、
渡辺さんの考えにも、人間界の自然な摂理があって、とても落ち着きます。
いい本です。ご紹介されているのを見て、ついコメントしてしまいました。
失礼いたしました。
私は自分自身が好きです。くじけている時も、輝いている時も・・・(ナルシストですね)いろんな自分をその都度認めながら、考えながら成長していきたいです。
「こんなはずじゃなかった」と思う時にも、自分の置かれた場所で
精一杯生きる努力を惜しまずにしていきたいですね。
私は「時間の使い方は、そのまま、いのちの使い方なのですよ」という一文にドキッとさせられました^^
様々な経験で、自分がどうあるべきか教えられることがたくさんあります。