おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

続・日本からプエルトガレラへの移動、最新情報2023年4月

2023-04-19 | プエルトガレラへの行き方
みなさ~ん、まがんだんうまがっ(おはようございます)!

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今朝も停電があったプエルトガレラ(笑)
30分ぐらいの停電だったので、まあ、いいっか!!!

いろいろ不便なことは多いのですが、ここが好きです、プエルトガレラのスモールララグーナビーチ。

昨日の昼は、帰国のゲストさんをバラテロ港までお見送り

少し早めにサバンを出て、バラテロ港近くにある、お洒落なタイ料理のレストランに行って来ました。





バタンガス行きの最終フェリーは、午後3時なのですが、昨日のゲストさんは1本早い午後1時のロロと呼ばれているカーフェリーのビジネスクラスでお帰りになりました。

高速船に比べて時間はかかりますが、ゆったりと船旅を満喫できたそうです!


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さて、本日も日本からプエルトガレラまでの移動の様子、最新版をお伝えしましょう!!!


第2弾の本日は、夜のマニラ空港からタクシーでホテルへ移動した話です。

パンデミックが終わってから4回目の一次帰国からの帰り道。

そのうち1回は、プライベートのチャーターバンだったので、昨年の10月、12月に続いての公共交通機関の利用です。

前2回は、昼間の移動だったので、空港からPITEX(新バスターミナル)へ直接 "Grab" (東南アジアで信頼出来る配車システム)で移動しました。

今回JALの夕方便だったので、いつもの第3ターミナルのカプセルホテルではなく、到着した第1ターミナルとPITEXに近い "Go Hotel Airport road" に部屋を取りました。

話は、それてしまいますが。。。
”Go Hotel” の予約は、オフィシャルサイトからが安かったです。VAT税込みで、PHP1,500(3,750円)ちょとでした。エクスペディアだと¥8,000以上してました。

さて、ホテルまでの移動ですが、 税関を通り抜けて "Grab" のブースに向かったのですが、夜中に近い時間、さすがに係りの人はいませんでした。

ブースに集まってきているフィリピンの人たちは、アプリで配車を依頼していました。

かなりの人数が待っていたようなので、すぐ近くの普通のタクシー乗り場から白いタクシーに挑戦しました!

JALの遅延のせいでかなり遅い時間になっていたので、多少の出費はやむなしと考え、久しぶりに悪名高いマニラのタクシーへのチャレンジ。

乗り場には、セキュリティーがいて、ナンバーだけ控えていますが、ただそれだけです(笑)

メーターでは、絶対行ってくれないのはわかっていたのですが、いくらか聞いても値段を言って来ません。

向こうから値段を言ってきたら、交渉して折り合いをつけようと思っていたのですが。。。

気持ちでいいからとか言って具体的な金額をいいません。

とりあえず、自分は観光客ではなく、ミンドロ島に住んでいて仕事で日本に行って来たところだと、タガログ語交じりの英語でまくしたてながら、なめられないようにドライバーとの関係を築いていきます(笑)

夜中で、早くホテルにチェックインしたいし、疲れているのに無駄なエネルギーを使いたくないので、値段の話はやめて、穏やかな会話を楽しみました(^^♪

結局いくら払ったかと言えば。。。

手元に有った100ペソ札は2枚だけだったので、しかたなく500ペソ札(1,250円)を渡しました。
機嫌よく重い荷物をホテルのボーイさんまで手渡ししてくれました。

本来だったら、深夜割増を考えても、その半分くらいでよいのでしょうが、マニラに慣れていないお上りさん状態の私では、こんなものでしょう(笑)
まっ、日本のタクシーに比べたら、安いものです。

多少割高でも、ケンカ腰での交渉は、私は好みません。
深夜に不安になることもなく、気持ち良くホテルに入れた代償ということで。。。


みなさんには、白いタクシーはお勧めしません。
なるべく "Grab" を使ってください。


ちなみに黄色いタクシーは、メーターで行ってくれるけど、すごく割高になるらしいですよ。
私は、パンデミック前にゲストをお迎えするためにターミナル間の移動に一度使ったことがありますが、噂通りメーターの回り方はホントに速かったです。


プエルトガレラまでの移動や出入国の手続きも、航空券のお得な取り方とか、何でもご相談に乗らせていただいて、出来る限りのお手伝いをさせていただきます。

花粉の季節の日本から脱出して来るのに最適な季節です!
ブログを読んでくださっている皆さん、ダイバーさんでなくても大歓迎です。
お気軽にご連絡ください!!!


1⃣ フィリピンへの入国、日本への帰国の際のオンラインでの登録方法が変更になりました。

うみくらぶフィリピンのホームページにまとめてあります。
参考にしてください。

2⃣ 現在コロナ感染防止措置で、マニラなどからの観光客(外国人・フィリピン人)がプエルトガレラ入域するには、事前に宿泊先と個人情報を登録し、ブッキングカンファメーションと、モ二シパリティー(市役所)が発行するQRコードが必要です。またブッキングカンファメーション(宿泊確認書)だけでも大丈夫なケースも多いようです。

詳しくは、宿泊先か、モ二シパリティー(市役所)の観光課にお問い合わせください。アプリから登録してQRコードを取得することも出来ます。
Andoroidをお使いの方は、"Puerto Galera Tourist App" をダウンロードして、登録するとQRコードが作成されます。

Lalaguna Villas へご予約いただいている方は、こちらをご覧ください。


2023年現在、コロナに関する入国規制は、完全撤廃されています。
日本からフィリピンへは以前と同じようにビザなしで観光やダイビング目的で、自由に渡航ができます。

 
2回以上のワクチン接種が完了している方は、フィリピン入国時に検査等は必要ありません。

必要なものは
・6か月以上の有効期限の残っているパスポート
・入国から30日以内の帰国または、第3国へ出国するための航空券
・ワクチン接種証明書

*フィリピン入国時には、 "eTravel" へのオンライン登録が必要です。

フィリピンへの渡航のための手続き等をまとめてあります。←こちらをクリック


帰国のためのPCR検査は、3回目接種が終わっている方は、必要なくなりました。

3回目接種が終わってい無い方は、帰国フライトの出発72時間前以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明書の取得・提出が必要になっています。
先日SNSで、海外で受ける検査についてクリアーにならないと安心して行けないというコメントをいただきました。

★ご安心ください! 
LLV(ララグーナヴィラス)では、帰国フライトの72時間前を過ぎた時間に、リゾートにて検査スタッフの出張サービスによるPCR検査が受けられます。
ダイビングスケジュールにより、水面休息時間中やダイビング終了後に検査を受けて、日本の厚労省指定フォーマットでの陰性証明書が取得出来ます。



★  ★  ★  ★  ★
最近、ちょっとサボり気味なんですが。。。
"YouTube" 頑張っています!
最新作の動画は、「フィリピンあるある、長期間・停電時のサバイバル法(笑)」
↑コチラをクリック

私も、プエルトガレラに行ってみたいというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。
Facebookのライブ配信機能を使って、現地の様子を動画でご紹介しています。


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それでは、また♫

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