おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

LCCと公共交通機関でプエルトガレラへ行く方法③

2022-10-16 | プエルトガレラへの行き方
みなさ~ん、まがんだんはぽんっ(こんにちは)!

ダイビングランキング
↑ まずは、ポチッと(^^♪


フィリピンの北の海上を西に進む台風の影響で強い風の吹いているプエルトガレラ。
天気は良いのですが、沖にはウサギが跳んでいます。

本日チェックインのゲストさんがいるのですが、バタンガスからのフェリーが少し揺れるかもしれません。



昨日の午後も風が強かったのですが、ウォーキングの途中で、とっても景色の良いリゾートを発見(^^♪

思わず、バーガーとサンミゲルで、ブレイクタイムを取ってしまいました(笑)

プエルトガレラへいらっしゃったら、ぜひ一度は訪れたい絶景リゾートです。

ビーチまでは遠いので、ダイバーさんだったら、最終日だけここに泊まってゆっくりリラックスなんていいうのも良いかもしれません。

このリゾートについては、そのうちにブログで記事を書きます。


ここで、ちょっと宣伝!

ダイビング器材、水中撮影機材なら


UMI CLUBオンラインショップ←ここをクリック
私が自信をもって、おすすめしています!!!


さて、さて、前々回からのブログのテーマは、プエルトガレラにいらっしゃる方の中で、お一人様旅の方や、少人数グループなので、チャーターはもったいなくて使えないと思う方、
そして、なるべくリーゾナブルにプエルトガレラへ来たい方へのお役立ち最新情報です。


今回一時帰国から戻るのに、日本からプエルトガレラまで、セブパシフィック航空の格安チケット&一般の公共交通機関のバスとフェリー利用で帰って来ました。

一緒に、お一人様ゲストに成田からお付き合いいただきました。

何回かにわけて、ブログでプエルトガレラまでの道のりをご案内しています。

本日は、マニラ空港から新しくできたPITX(バスターミナル)までの移動について

ミンドロ島に渡るためのフェリーの出るバタンガス港。
マニラ空港からこちらまでは、器材など重い荷物のあるダイバーは、チャーターバンを利用するのが楽なのですが。。。

今回は、久しぶりに一般のパブリックバスに乗ってみました。

その他にも "SiKat" というバスとフェリーのジョイントチケットがあります。
一日一便のこのバスは出発地点がマニラの繁華街にあり、その地域に前泊する必要があります。
早朝マニラ空港到着便の場合にこのバスを利用する人もいますが、わざわざ渋滞の激しいマニラの繁華街エリアにタクシーを使って行かなくてはならないので時間もお金も無駄だと思います。

ただし、帰りは待ち時間なしでバスに乗れますし、途中で降りて空港に向かうことも出来ます。若干割高ですが使ってみてもイイかもしれません。
ただし、日本に帰国する多くのフライトの出る2時半頃の便に乗る場合は間に合いません。帰国前日にもマニラで一泊するようになります。

と、いうことでバスでバタンガス港まで移動したい人は、空港に近いパランニャーケにある "PITX" からバスに乗りましょう。



空港からここまでの移動には、配車アプリの "Grab" を使いました。
もちろん普通のタクシー、白いのと黄色いのでもOKです。

今回は、ゲストさんもいたので、 "Grab" にしました。
料金も事前にFIX価格がアプリで出てくるので、メータータクシーのように法外なチップを要求されたり、交渉したりの面倒が省けます。

空港の各ターミナルビルを出た所に "Grab" のブースが設けられています。グリーンの看板が目印です。セキュリティーガードに聞いても教えてもらえます。

本来はアプリなのですが。。。空港内だったらアプリがなくても直接ブースに行けば手配をしてくれます。
フィリピン人旅行者もマニラのタクシーを恐れて "Grab" を使う人が多いので、20-30分待ちの時もあります。

「安全を時間で買う」 (笑)

2日前に大使館からの注意喚起でマニラ首都圏のタクシー内でのドライバーによる強盗被害などの事例も載っていました。
みなさんも、お気を付けください。

アプリのある方は支払いはカード払いも出来ます。
ブースで手配を頼んだ場合は金額と車のナンバーを書いた紙を渡されますので、降車時に現金で支払いましたょう。チップはいらないことになっていますが、少額のお釣りだったらあげちゃっていいと思います。

空港から十分ちょっとで "PITX" に着きます。巨大ターミナルですので、ドライバーにバタンガス行きの発車場所を探してもらいましょう。

次回のブログでは、いよいよバスの乗り方を書きます。お楽しみに(^^♪


2022年10月現在、ワクチン接種が終わっていれば、フィリピンへは以前と同じようにビザなしで観光やダイビング目的で、自由に渡航ができます。
 
3回目の接種も完了している方は、5月29日まで条件とされていたフィリピン入国時のPCRまたは抗原検査も免除されます。
また、US$35,000以上をカバーする保険加入の強制もなくなりました。

必要なものは
・6か月以上の有効期限の残っているパスポート
・入国から30日以内の帰国または、第3国へ出国するための航空券
・ワクチン接種証明書


フィリピンへの渡航のための手続き等をまとめてあります。←こちらをクリック


帰国のためのPCR検査は、3回目接種が終わっている方に限り、9月7日から必要なくなりました。

3回目接種が終わってい無い方は、帰国フライトの出発72時間前以内に受けたRT-PCR検査の陰性証明書の取得・提出が必要になっています。
先日SNSで、海外で受ける検査についてクリアーにならないと安心して行けないというコメントをいただきました。

★ご安心ください! 
LLV(ララグーナヴィラス)では、帰国フライトの72時間前を過ぎた時間に、リゾートにて検査スタッフの出張サービスによるPCR検査が受けられます。
ダイビングスケジュールにより、水面休息時間中やダイビング終了後に検査を受けて、日本の厚労省指定フォーマットでの陰性証明書が取得出来ます。



★  ★  ★  ★  ★
最近、ちょっとサボり気味なんですが。。。
"YouTube" 頑張っています!
最新作の動画は、「フィリピンあるある、長期間・停電時のサバイバル法(笑)」
↑コチラをクリック

私も、プエルトガレラに行ってみたいというダイバーさん、Facebookで友達申請待ってますね。
Facebookのライブ配信機能を使って、現地の様子を動画でご紹介しています。


プエルトガレラのダイビングは、日本人インストラクターがいて安心の
「うみくらぶフィリピン@Lalaguna Villas」へ!!!



プエルトガレラで、快適なリゾートステイなら、日本人スタッフ駐在で安心の

「Luxury Dive Resort & Spa Lalaguna Villas」へ!!!



ご予約は、コチラ!
オンラインホテル予約サイトよりも安く、さらに。。。

サバンの桟橋からリゾートまでの無料ウォータータクシー送迎、無料ランドリー(洗濯)サービスなど、リゾートに直接ご予約いただいた方限定の特典も多数ある「ダイレクトブッキング」をぜひ、ご利用ください!!!


それでは、また♫


よかったら、下のほうにある「人気ブログランキング・ダイビング部門」のバナーをポチッとしていただけると嬉しいです。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« LCCと公共交通機関でプエルト... | トップ | LCCと公共交通機関でプエルト... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

プエルトガレラへの行き方」カテゴリの最新記事