フィリピンの日記が一段落したんで、今日はダイビングの話題です。
ダイビングというと夏のスポーツをイメージする人が多いんだけど・・・
じつは日本の海でも一年中潜れるんです
東京の人が気軽に日帰りで潜りに行ける、伊豆の海は秋~冬の透明度はホント綺麗な日が多いんです
透明度はフィリピンより伊豆の勝ち
そんなわけで冬でも元気なダイバーがいっぱいいます。
寒くないの?と思うでしょう。
そこで活躍するのがドライスーツ
どんなものかというと、長靴とワンピースが一緒になっていてゴム素材などで出来ている潜水服です。水に濡れるのは手首から先と頭だけです。スーツの中には普通のかわいた服を着ています。
これに対し、ウェットスーツは水着の上に着ます。スーツの中には少~しだけ水が入り、この水が体温で温められて保温します。水の中での暖かさは、ウェットの場合は生地の厚みで変わってきます。ドライの場合は中に着込む服の量で変わります。でも、なんといってもドライは陸上に上がってきて寒くない!脱いでしまえば、乾いた服をきているのですから。
じゃあ、ドライがいいね。。。
と、いうわけにはいきません。背中に出入り(脱ぎ着)のための防水ファスナーが大きくついてるんで、体の動きが自由になりません。ロボットになってしまいます!沈むためにつけるウェイトも重くなるし、潜っているときの操作も難しくなってしまいます。
でも、このデメリットを克服したダイバーには、
素晴らしいご褒美が!
こんなのや
こんなのも見れます。
↑ダイバーに人気の"カエルアンコウ"。手がついてるでしょ
まえは"イザリウオ"と呼ばれていたんだけど、事情があって和名が変わりました。
ソフトコーラルの写真を撮る人
中には・・・1,5cmの"オキゴンベ"の赤ちゃん
ソフトコーラルの色が変わったでしょ。水の中では何でも青っぽくなってるんだけど、ライトを当てるとホントの色が見えるんです
最近はドライスーツのレンタルを用意しているダイブショップも多いので、夏しか潜ったことないダイバーさん、挑戦してみてはいかがですか?
ダイビングというと夏のスポーツをイメージする人が多いんだけど・・・
じつは日本の海でも一年中潜れるんです
東京の人が気軽に日帰りで潜りに行ける、伊豆の海は秋~冬の透明度はホント綺麗な日が多いんです
透明度はフィリピンより伊豆の勝ち
そんなわけで冬でも元気なダイバーがいっぱいいます。
寒くないの?と思うでしょう。
そこで活躍するのがドライスーツ
どんなものかというと、長靴とワンピースが一緒になっていてゴム素材などで出来ている潜水服です。水に濡れるのは手首から先と頭だけです。スーツの中には普通のかわいた服を着ています。
これに対し、ウェットスーツは水着の上に着ます。スーツの中には少~しだけ水が入り、この水が体温で温められて保温します。水の中での暖かさは、ウェットの場合は生地の厚みで変わってきます。ドライの場合は中に着込む服の量で変わります。でも、なんといってもドライは陸上に上がってきて寒くない!脱いでしまえば、乾いた服をきているのですから。
じゃあ、ドライがいいね。。。
と、いうわけにはいきません。背中に出入り(脱ぎ着)のための防水ファスナーが大きくついてるんで、体の動きが自由になりません。ロボットになってしまいます!沈むためにつけるウェイトも重くなるし、潜っているときの操作も難しくなってしまいます。
でも、このデメリットを克服したダイバーには、
素晴らしいご褒美が!
こんなのや
こんなのも見れます。
↑ダイバーに人気の"カエルアンコウ"。手がついてるでしょ
まえは"イザリウオ"と呼ばれていたんだけど、事情があって和名が変わりました。
ソフトコーラルの写真を撮る人
中には・・・1,5cmの"オキゴンベ"の赤ちゃん
ソフトコーラルの色が変わったでしょ。水の中では何でも青っぽくなってるんだけど、ライトを当てるとホントの色が見えるんです
最近はドライスーツのレンタルを用意しているダイブショップも多いので、夏しか潜ったことないダイバーさん、挑戦してみてはいかがですか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます