おさるのプエルトガレラ日記(La Laguna Villas /ダイビングショップ)

探検家?兼ダイビングインストラクターのプエルトガレラ滞在と旅日記!さる並の知能しかないと言われてしまう時があります(笑)

チドモに乗って(Chidomo tour)

2008-02-17 | INDONESIA
モーニングウォーク、朝食の後、Tetebatuのゲストハウスを出発。
ロンボクでチドモと呼ばれている馬車に二人ずつ分乗して隣町のKotajajaに向かいました。

このチドモは観光用ではなく、現地ではタクシーのように普通に使われています。ロンボクには車が少ないので、チドモのほうが圧倒的に数が多いようです。

さて、だれと一緒に乗ったらいいのかなぁ?と、うろうろしていたら・・・

スザ 「さる!! 私たちの馬車はどれ?」
さる 「ははぁ~、こちらでございます。」

と、いうわけで、家来のさるは女王様とご一緒させていただくことになりました。




走り出して間もなく、いきなりヨハンが走ってきて私たちの馬車に飛び乗ってきました。えっ、何?と思ってると「い~いから、い~から。」と、ヨハン。
どおやら、タダノリのようです。ドライバー(御者)さんも、全然気にとめてない様子です。

う~ん、どこまでもずうずうしい奴だね。

昨日、最後にあんな態度だったくせに!



20-30分で隣町のマーケットにつきました。
食料品、衣料品、生活雑貨までなんでも売っています。




山の中ですが、新鮮なサカナもありました。あれっ、そう言えばこの口の尖ってるのは、モアルボアルで見た"GAR FISH"のようですねぇ。おいしいのかな?



みんな、写真を撮ったり、買い物したり。
オレンジをちょっとだけ買おうとしたのに、うんと大量に渡されちゃった人もいました。



なにしろ、ここでは英語はまったく通じません。洗濯ばさみが欲しくて探していると・・・またまた、ヨハン登場。
「何が欲しい?」と手伝ってくれます。売っているお店を聞き回って案内してくれます。

もう値段を忘れてしまったんだけど、ヨハンが言った金額を、「お~安いね。」と渡しました。そうすると、その一部だけをお店の人に渡して、あとは自分のポッケにいれちゃいました。

お店のおばちゃんは、さるがいくら払ったかを見ていたもんだから・・・取り分をめぐってケンカが始まりました。

ヾ('o'ヾ('o'ヾ('o';)ォィォィォィ




綺麗におめかししています。

さるとスザ、ヨハン、ドライバーさんの4人も運ぶことになった、かわいそうな馬。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アジアの女性は働き者! | トップ | 草細工(Local Village famous... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

INDONESIA」カテゴリの最新記事