臼杵 湯の里 / 天然温泉 うすき薬師の湯
12月20日オープンと聞き早速!探検隊は出動です。の中 一路臼杵へ
R10から”吉野鶏めし”で有名な吉野地区を抜け国宝 臼杵石仏のちょいと先に看板発見!
《看板発見》
臼杵 湯の里は臼杵大佛殿、湯の宿 ふぐ料理 うすき亭、甘味処 お食事 福兆、と今回オープンのうすき薬師の湯からなる施設である。周りは進化中で工事関係者の方の車が数台停車中。
オープンダッシュで到着は10時ちょっと前、小雨の降る寒い日なのでお客はミィーのみである。
玄関でお風呂入れますか?と尋ねると、お湯の準備がまだなので10時30分からとの返事、すると大佛殿の方から傘を差した方がやって来た。オーナのようだ「済みませんね~湯が貯まってなくて・・・」「あの~写真撮っても良いですか?」どうぞとのことで開店前に男女別にお風呂に案内されて をところが~この時期と本日の天気の関係で湯気だらけ
《男性内湯》 《男性露天風呂》
露天風呂の方が分かり易いと思うが薄緑のお湯です。地下1,300㍍掘ったそうです。地下では60℃を超えているが地表まで距離があるために地表では30数℃になるため加熱しているそうです。
《洗面所》 ん~真新しい~ 《ロッカー》
続いて、女性風呂へ はい!案内されましたので大丈夫!
《女性内湯》湯気でこれが精一杯です。女性露天風呂はデカイが湯がまだであった。
《洗面》流石女性用は綺麗だ!お洒落
ということで、一部お湯が途中なため再度約30分後に出直すことにしました。
30分後入口の自販機で入湯料を払おうとするが、大人500円が売切れだ!すると、只今オープン記念で300円で良いですとのこと それに、なななんと係りの人が「家族湯」へどうぞと案内してくれたのです。普段は4つの家族湯1時間2,000円なのだ 涙がちょちょぎれそうに感激です。それも、何処でもお好きな所へと・・・
《露天風呂・竹の湯》
お邪魔したのは、《梅の湯》です。
こちら先ほど拝見した内湯より色付きが濃い感じがします。それにビックリしたのは肌すべ即実感です
口に含めばほのかにモール臭を感じます?
係の方からお湯は湯口のバルブで調節してくださいと言われていたのでちょっと体験してみます。
《バルブ》《湯口》
はい、それではドン!Max状態!どひゃ~気持ちイイ~よい湯です
暫しのんびりと心地よい時間を過ごします。あ~感謝感謝〔訪問:2007年12月22日〕
泉質は調査不足また探検しますので次回
【住所】大分県臼杵市大字深田字中対田12組 【電話】0972-65-3711
【料金】大人500円、子供300円/家族湯2,000円(1時間)4室