拍子水温泉 / 大分県姫島村
本日は2つの目的を叶えるためにやって来ました。先ずは伝説の七不思議の一つ
瀬戸内海再端、国東半島北約6kmにある姫島までは、姫島行フェリーのりば《伊美港》からの姫島港まで船旅は20分とあっという間に着いてしまう。(乗船料、片道550円)
姫島は昭和25年、瀬戸内海国立公園に指定されています。伝説の島ともいわれる姫島にはお姫様にまつわるものなど数多くの言い伝えはあり姫島の七不思議として語り継がれています。
そんな伝説の島にほんの数時間の滞在時間でママチャリで駆け回りました。
行きのコースは”赤のライン”で拍子水まで、帰りはブルーとピンクのランンです。
港近くのココでママチャリをレンタル1時間200円、追加100円、
ひめしまブルーラインからの眺め
往路は平坦な海岸通を約6km.まだまだ余裕です おぉっと赤い屋根が見えました
拍子水(ひょうしみず)/ 七不思議 (健康センター敷地内)
お姫様がおはぐろをつけた後、口をゆすごうとしたが水がなく、手拍子を打って祈ったところ水が湧き出したので拍子水という。嗚呼この池に浸かりたいなぁ~シュワー《健康管理センター》
受付で、300円払うとタオルを貸してくれます。
左側は源泉に温水を加えた温泉(41℃前後) 湯口の白は加温、赤は源泉投入!
右側はセンター敷地内にある拍子水(炭酸水素塩冷鉱泉)を活用している源泉風呂
飲用すると、慢性消火器病、糖尿病、肝臓病等に効能があるという。飲んでみると塚野鉱泉(大分市)、六ヶ迫鉱泉(臼杵市)の風味にやや近いですが、ちょっと違う。
源泉との交互浴がよさそうですね。おっとと長湯をしてしまった
【住所】大分県東国東郡姫島村5118-2 0978-87-2840
【営業】火・水・木・金曜日:正午~午後7時/土・日曜日:午前10時~午後7時 【休】月曜日
【泉質】詳細はこちらをclickしてね! 炭酸水素塩冷鉱泉 【泉温】源泉 24.9℃
これにて、念願の第一章(温泉編)は終了なり!続いて第2章ではでは
~~~~~~~次は第2章だよぉ~ん~~~~~~~~~~~~~~~~
ではでは、第一念願の拍子水温泉にも入ったことで、次は第二目的の””
アサギマダラ / アサギマダラ休息地
本州を北限に主に中国南部や東南アジアに生息し、長距離移動する大型チョウ。
アサギマダラが好む希少なスナビキソウが自生している姫島に毎年5月初めに飛来し始め、20日ごろ最盛期を迎え、6月初旬に北上するため、梅雨入り前のこの時期を狙っていました。
しかし、温泉センターからの道のりはちょいと過酷な登り坂の続く道程であった。
逆柳(姫島七不思議)
この看板を海側へ
アサギマダラ休息地
それはそれは、運動不足のミィーにとってはちょいと過酷な登り坂を越え、後は
本日のアサギマダラ情報300匹です!やっとパシャと記念ショット!
動画でお伝えできないのが残念ですが、本当にラッキーで乱舞状態でした。
二つの念願かないまして~~~~港に帰るのであった。
でもでも出航の時間まではあと僅か・・・
姫島キッチン / 港すぐ前
車えびバーガー、地だこバーガー共に350円で、車えびバーガーを注文!
もっちり地粉を使ったバンズにその場で揚げた車えびカツ(すり身入り)は抜群に旨い
ではでは丁度出航の時間となりました、またまた次回への再訪を誓うのであった