一昨日は日中半袖で過ごせたのに、今朝はトレンチコートが必要でした。
寒暖差!!
さて、昨日10/20(日)は、タイトルの通り石井竜也さんの仙台公演でした。
ソロの仙台公演開催は確か数年振りのはず。
普段ほとんど遠征はしないのですが、我慢できずに昨年名古屋まで行ってしまいました。
ほぼ毎年仙台に来てくれていたのが急に数年空いたのですから、我慢できなくて当然です。
名古屋は遠かった。
移動がないって素晴らしい!
石井さん、仙台まで来てくれてありがとうございます。
ここからはネタバレありのためご注意ください。
ただし、セットリストは一切記載していません。
これは自分の記録のための記事です。
今回のツアーは12月発売予定のアルバムに基づいたロックなコンセプトでした。
黒のイメージだったため、着ていく服には悩みませんでした。
仙台市民ながら、SENDAI GIGSは初めて訪れる会場。
ライブハウスなので床がフラットで、後ろの方は見にくかったのではと思います。
私は1桁列目でした。
最近様々なコンサートでイマイチな席に当たることが多かったのですが、久し振りにど真ん中で石井さんが常に目の前にいました。
嬉しかったです。
ただ、席の横幅が狭かったですね。
パイプ椅子を並べた配置だったのですが、両隣を男性に囲まれたらとにかく狭さを感じました(片方は夫)。
もう少し余裕が欲しかったですね。
夫も、隣の女性に気を遣ったものの何度もぶつかったと言っていました。
石井さん以外のバンドメンバーはコーラス、ギター、キーボード、ベース、ドラム、サックスの編成で、ダンサーはいませんでした。
踊りまくりたい人には物足りないかもしれません。
私は年1程度の参加のためほとんど振り付けがわからず、基本踊らないので(例外あり)、曲に集中できてかえって良かったです。
ツアータイトルを聞いたとき、真っ先に思い浮かんだのは「GARDEN ROSE」でした。
ロック色の強い曲が中心の構成なのかなと予想していましたが、結論から言うと、思ったほどロックな構成ではありませんでした。
前半はロックというよりクールな曲が多かったです。
素人のため、的確な表現ではないかもしれません。
石井さんの楽曲の中で、クールな曲は好きな類なので、テンションが一気に上がりました。
ロックなテイストになっていったのは中盤以降でしょうか。
幻の名曲も聴けたのはかなり嬉しかったです。
アンコールは穏やかな感じで、まったくロックではありませんでした。
それはそれで問題ないと思っています。
12/25発売のアルバムについて、新曲は3曲ほど入っているとお話がありました。
特典がいろいろついているため正直お安くはないCDですが、新曲が聴けるのであればファンとしては買うしかありません。
がんばってお金を落とします。
本当はツアーグッズも買って応援するのが良いのでしょう。
できるだけ身の回りのものを増やさないよう考え始めているので、大変心苦しいのですが、そのときにしか使わないツアーグッズは最近ほとんど買わなくなりました。
普段使いできそうなものがあれば買います。
今回、光るペンダントがグッズであったのですが、ライブ中に使用することはありませんでした。
デザイン的にも存在感がありすぎて、まず普段は使えない感じでした。
せめて、1曲だけでも歌唱中にみんなで振るとかで使ってくれれば、お客さんも購入したかいがあったのではないでしょうか。
買っていない者が何を言うかという感じですが、そういう心遣いがあっても良かったのではと思う出来事でした。
アルバムは〇mazonで予約したので、メガジャケが楽しみです。