こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

目には目を

2009-02-23 | 労働問題
労働問題に詳しい友達がいます。

京浜ホテルの一連の事件とほぼ同じ状況に陥り、解決を待つこと1年以上。

未だに闘い続けています。

来月行われるであろう、私と前の会社の話し合いの際、気をつけるべきことをいくつか教えてもらいました。

まず、某機関に確認して必ず社長本人に来てもらうようにすること。

それから、「支払います」と一筆書かせること。

心配になり、今日某機関に電話してみると、社長本人が来るとは限らないとのことでした。

確認してよかったです。

担当者に、社長本人が来ないと意味がない、と強く言いました。

この思い、お願いだから伝わって…!!

一筆書かせるというのは、言い逃れをさせないためだそうです。

「支払います」と断言させないとダメです。

思い返してみると、今まで「払うようにします」や「先方の都合で振り込まれると思います」など、曖昧な表現ばかりで逃げ道をたくさん作らせてしまっていました。

「支払う」のではなく「支払うようにする」という表現だと、相手に「支払えるように努力はしました」と逃げられてしまいます。

もうそんなことはさせません!!

お金ももちろんもらいますが、相手を懲らしめてやりたいです。

こんなことに貴重な時間と体力と気力を使わせられて、もう絶対に許せません。

悪い奴にはそれなりの制裁を!