こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

『いけちゃんとぼく』

2009-07-10 | 趣味
チネ・ラヴィータのレイトショーで西原理恵子原作『いけちゃんとぼく』を観てきました。

なかなか良い作品でした。

個人的評価は80点くらい。


ほんのりと泣けました。

主人公にしか見えない不思議な生き物「いけちゃん」の動きが可愛いです!

作品によりますが、映画はストーリーの多くを語らないものだと思います。

つまらない作品だと、それがイライラにつながって「どういう意味!?理解できないんですけど!」となりますが、この作品は「よくわからない部分もあるけど…まあいいか」と自然に思えました。

私の好みからいうと、見て損はありません。

これから観に行く方のためにいけちゃんを紹介します。

確か…こんなだったはずです。

違っていたらごめんなさい。