こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

『Where is Heaven』

2011-12-01 | 音楽
11/30は石井竜也さんのシングル発売日でもありました。




Perfumeのアルバムより一足遅く、本日届きました。

早速Music Videoを見ました。

なんとなく書道ガールチック。

……なんて言ったらファンに批判されそう。

私もファンです。

新曲を聴いて思ったのは、ちょっと歌い方が変わったなぁということ。

曲に合わせて意図的に変えてもいるのでしょうけれど。

声も低くなりました。

人はだんだん声が低くなっていきます。

私は声が低く、中1で母親にまちがえられていましたが、このまま行くと魔女のおばあさんみたいな声になるのではと心配です。

Where is Heavenはジャクソン・ポロック展のテーマソングだそうです。

恥ずかしながら存じ上げません。

この歌はとてもカラオケでは歌えない感じです。

歌ったらお経になるでしょう。

私と妹にラップやそれ系を歌わせたらすごいですよ!

聴く者を仏と向き合ったかのような厳かな気持ちにさせます。

……お経のようで。


今回のシングル、久し振りに買って良かったと思えました。

無難なシングルが続いていたので、こんな感じが続くならもうシングルは買わないでアルバムだけ買おうか!?

とまで考えたこともありました。

今回はキリリとしていて良かったですね。

アートなシングルだと思います。

カッコいい石井竜也をもっと見たいよ!

クールでシャープな感じやひたすらカッコいい曲がけっこう好きなのですよね、石井さんの。

特に秋冬に聴きたくなる『羽』というアルバムが大好きです(T.I GRAND PROJECT名義)。

だから冬に横浜に行ってGROUND ANGELをこの目で見たい!!

でも今年も行く予定がないのです……。


今回のシングルが良かったのはプロデューサーのせいもあるような、ないような。

柿崎洋一郎さんに担当していただけたら文句はありません。

全曲柿崎プロデュースのアルバム、出ないかなぁ。

『日時計』が出るまで『GUY』がぶっちぎりのNo.1でした。

今聴いてもGUYは素晴らしいです。

ずっと聴いていると愛着も湧きますよね。

知盛エンディング

2011-12-01 | 趣味
遙か3十六夜記、遂に全エンディングを見終えました。




最後に道が拓かれた知盛ルートは、手間がかかったわりにはあっけないエンディングでしたが、知盛の台詞がなんかいちいちえろくて様々なことを彷彿とさせて楽しかったです。

もう大人ですから何でもござれです。

九郎さん処刑スチルは胸を痛めながら収集しました。

心臓をえぐられるような痛み・苦しみ(大げさ)の先には、美麗スチルが待っていました。

切ない系でかなり気に入り、悲しみに耐えつつ収集した甲斐があったというものです。

自分の中での「日付をまたいだらゲームはしない」という掟を破って制覇してしまったので明朝の目覚めは悪そうです。

しかし、これで自作をプレイできると思えばそんなこと……!

年内にクリアできるかなムリかな?


本を読んでいたら「状差し」という知らない単語が出てきました。

知らない自分がものすごく愚かに思えて落ち込みながら調べると、画を見てすぐに理解できました。

ああ、これが状差しだったんだねと。

知らなくてもムリはないなと思いました。

読書には辞書が欠かせません。