こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

かたみわけ

2016-08-07 | 徒然日記
ZABADAKの吉良さんのお別れ会に参加しました。

サンシャイン劇場で、キャラメルボックスの公演の合間に行われました。

吉良さんの楽器や絵や昆虫の標本も展示してありましたが、人がとてもたくさん集まっていたのでまともに見ることも難しかったです。

献花の代わりに音を捧げる献音をしました。

お土産がついて、ポストカードと何やらラミネートしたカードでした。

アルバム『音』のマスターテープを800分割したピースでした。

縁の深い方々の楽しい思い出トークなどでみんなで笑い合い、『光降る朝』『TEARS』『遠い音楽』を心を込めて歌い、風部で『POLAND』を演奏し、吉良さんに大拍手して閉会しました。

泣いて歌えま……

した。

光田さんはじめそうそうたるメンバー、そして公子さんのことばには涙を我慢することができなかったけれど、歌は吉良さんに届くように声を張り上げて歌いました。

吉良さんのギターピックをキャッチする夢は叶わなかったけれど、夢の中で何度でもキャッチしてやります!!

悲しみに浸るのはもうおしまい。

今日で一区切りにして、私はこれからもZABADAKの音楽を育てていきます。

具体的には、カラオケに行ったら毎回極力ZABADAKの歌を歌います。

夢の中で約束したんだ