4～6月の映画

『土佐の一本釣り』（4/1）以降に観た作品で、特に心に残った作品を記しておきます。


『WE ARE X』：私は特にファンではないので十分楽しめました。ファンは物足りないかも。X JAPANというよりYOSHIKIの半生的なドキュメンタリー映画。

『スウィート17モンスター』：お下劣な部分があるものの、それを差し引いてもなお良し。女性の方が共感できる（はず）青春ガールズムービー。

『トトと二人の姉』：フィクションであることを願うけれど、残念ながらノンフィクション。ドラッグから離れられない母親を持つ3人の兄弟の記録。その後が気になる。

『娘よ』：実話をもとにしたイラン映画。10歳でおじいちゃんみたいな年齢の男性と結婚させられそうになる娘とその母親が、逃げる！観やすいパキスタン映画。

『真白の恋』：軽度の知的障害がある女性の初恋ストーリー。純愛、映画館で史上二番目に号泣。富山が舞台。


いちばん最近観た『真白の恋』は予想外に良かったです。

自分の地元が舞台になった映画がこんな素敵な作品だったら嬉しいと思います。

一週間しか上映しないのがとても残念（6/27現在）。

『ラ・ラ・ランド』も良かったけれど、上記5作品が上回りました。

観ても損はないと思うので、レンタルでどうぞ。

ミュージカルとしてはアナ雪の方が好きです。

参考までに、期待はずれだった作品も。

『マンチェスター・バイ・ザ・シー』『セールスマン』です。

どちらも、期待しすぎました。

先日のレベッカのライブビューイングでポップコーンを買って持ち込んでいる人がいたのだけれど、収録とはいえこれからライブなのになんか違う！！と思いました。。