こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

映画館の座席に荷物を置く人

2017-09-29 | 徒然日記
映画館によく行きます。

小さいルール破りはほとんどが女性である不思議。

心がおばさんになってしまうと、これくらいいいよね~という自分ルールができてしまうのでしょうか。

先日けっこう混んでいて、左右は空いていましたが一つ飛ばして右には私より少し年上と思われる女性が座りました。

その人が視線を飛ばしてくるので、何だろうとチラ見すると、

「荷物どちらに置きますか?」

一瞬意味がわかりませんでした。

その人の右側は混んでいたので、たぶん私とその人の間の空席に荷物を置きたかったのでしょう。

私は、置きませんと答えました。

これから誰か来るかもしれないですから、と。

「あ~……」って感じでその人は引き下がりました。

結局、荷物置いてましたけど。

私は前の座席についているフックに掛けました。

上映も始まっていないのに、よく荷物を置こうという気になれますよね。

しかもガラガラならまだしもけっこうお客さんが入っているのに。

本当あきれます。

普通、置くとしても上映開始後のある程度席が固まってからのタイミングでは?

きっぱり答えられてよかったです。

ルール違反で多いのは、やはり持ち込みですね。

暗い中、ペットボトルの飲み物を飲んでいる女性はけっこういます。

水筒は特に許せないですね。

家を出る前から持ち込む気満々じゃありませんか。

あめとか食べる人もよく見かけます。

何人かで来て仲間全員に配っていたり。

罪の強制共有?

今回のようにはっきりと拒絶できることはまれです。

こちらもストレスたまりますし、ルールを守って未来を担う子供たちの良いお手本になってほしいよー。