今回の旅では宿のお風呂だけでなく、せっかくなので乳頭温泉郷の鶴の湯温泉にも入りに行きました。
お風呂は撮影禁止なので写真はありませんが、今まで入った温泉の中でも(といってもそんなにたくさんは入っていませんが……)ダントツで温泉成分が濃かったです!!
鶴の湯には4種類の源泉があり、少し浸かっては小屋を移動するので、身体がすごく温まって滝汗でした。
いちいち着替えて移動するのは少々面倒でした。
鶴の湯といえば混浴露天風呂が有名です。
ちょっと様子を見に行ったら、脱衣所へ続く道から予想以上に丸見えで……。
こちらにお尻を向けて仁王立ちしている男性と、股間にタオルを乗せて横たわっている男性が見え、背筋にすぅっと冷たいものが走り、踵を返してしまいました。
丸見え露天風呂の先には、女性専用の内湯と露天風呂(ここから混浴露天風呂に行ける)があったのですが、入れなかったのです。
残念ですが仕方ありません。
残り2つの内湯と、もうひとつの女性専用露天風呂を満喫しました。
黒湯という内湯から行ける女性専用露天風呂はかなり広く、コポコポと何かが湧き上がってきている箇所もあってとても良かったです。
ただ、入るときに勇気がいりました。
黒湯から出て、短い通路を歩いて露天風呂に行くのですが、道からの視線をさえぎるものが、長めののれんしかありません。
道から見ると、裸のシルエットが見えてしまいます。
シルエットだけならまだしも、のれんの隙間からちらりと肌も見えてしまうのです。
通路には留まらない方が良さそうですね。
私はどうしても露天風呂に行きたかったので、行きは手ぬぐいをスカート状にして腰に巻き、帰りは手ぬぐいを広げてデコルテから脚までを隠してササッと移動しました。
後からネットで口コミを読んだら、服を着たまま直接露天風呂に行けることが判明。
なるほど、だから露天風呂に脱衣所があったのか!
でも、露天風呂の脱衣所で着替える人なんてひとりもいませんでした。
みんな、黒湯から裸で移動して来ていました。
鶴の湯温泉の場所は、通りから砂利道をかなり車で移動した先にあります。
観光地化されていますが秘湯の雰囲気は十分味わえます。
ただ、内湯は狭めなので、混んでいるとどうなんだろうなぁとは思いました。
私が行ったときは空いていて、貸し切り状態になることもあったので、運が良かったなぁと思います。
お風呂は撮影禁止なので写真はありませんが、今まで入った温泉の中でも(といってもそんなにたくさんは入っていませんが……)ダントツで温泉成分が濃かったです!!
鶴の湯には4種類の源泉があり、少し浸かっては小屋を移動するので、身体がすごく温まって滝汗でした。
いちいち着替えて移動するのは少々面倒でした。
鶴の湯といえば混浴露天風呂が有名です。
ちょっと様子を見に行ったら、脱衣所へ続く道から予想以上に丸見えで……。
こちらにお尻を向けて仁王立ちしている男性と、股間にタオルを乗せて横たわっている男性が見え、背筋にすぅっと冷たいものが走り、踵を返してしまいました。
丸見え露天風呂の先には、女性専用の内湯と露天風呂(ここから混浴露天風呂に行ける)があったのですが、入れなかったのです。
残念ですが仕方ありません。
残り2つの内湯と、もうひとつの女性専用露天風呂を満喫しました。
黒湯という内湯から行ける女性専用露天風呂はかなり広く、コポコポと何かが湧き上がってきている箇所もあってとても良かったです。
ただ、入るときに勇気がいりました。
黒湯から出て、短い通路を歩いて露天風呂に行くのですが、道からの視線をさえぎるものが、長めののれんしかありません。
道から見ると、裸のシルエットが見えてしまいます。
シルエットだけならまだしも、のれんの隙間からちらりと肌も見えてしまうのです。
通路には留まらない方が良さそうですね。
私はどうしても露天風呂に行きたかったので、行きは手ぬぐいをスカート状にして腰に巻き、帰りは手ぬぐいを広げてデコルテから脚までを隠してササッと移動しました。
後からネットで口コミを読んだら、服を着たまま直接露天風呂に行けることが判明。
なるほど、だから露天風呂に脱衣所があったのか!
でも、露天風呂の脱衣所で着替える人なんてひとりもいませんでした。
みんな、黒湯から裸で移動して来ていました。
鶴の湯温泉の場所は、通りから砂利道をかなり車で移動した先にあります。
観光地化されていますが秘湯の雰囲気は十分味わえます。
ただ、内湯は狭めなので、混んでいるとどうなんだろうなぁとは思いました。
私が行ったときは空いていて、貸し切り状態になることもあったので、運が良かったなぁと思います。