7月に劇場で鑑賞した作品は2桁に届きませんでした。
そして、特にこれといったおすすめ作品にも出会えませんでした。
こういうこともありますね。
前半は観たい作品が単純に少なく、後半はコロナに感染して家に籠った期間があったのが原因です。
舞台挨拶付き上映を予約していたのに、行けなくて悲しかったです。
せっかくなので、今月鑑賞した作品をすべて書き出してみます。
◎エドアルド・デ・アンデリス監督『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』(イタリア/ベルギー、2023)
◎マーク・マリオット監督『東京カウボーイ』(アメリカ、2023)
◎ピエロ・スキヴァザッパ監督『男女残酷物語/サソリ決戦』(イタリア、1969)
◎アレクサンダー・ペイン監督『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』(アメリカ、2023)
◎飯島将史監督『プロミスト・ランド』(日本、2024)
◎天野大地監督『見知らぬ人の痛み』(日本、2022)
◎ワンウェーウ・ホンウィワット監督、ウェーウワン・ホンウィワット監督『ふたごのユーとミー』(タイ、2023)
◎ジョナサン・グレイザー監督『関心領域』(イギリス/ポーランド/アメリカ、2023)
◎クレール・ドニ監督『美しき仕事 4Kレストア版』(フランス、1999)
強いて言えば、『ふたごのユーとミー』はなかなか良かったですね。
懐かしさ漂う青春の夏休み的映画です。
タイ映画は何本か観たことがありますが、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』が最もお気に入りです。
ぜひご覧ください。
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