こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

2024年7月の映画

2024-08-19 | 映画
7月に劇場で鑑賞した作品は2桁に届きませんでした。

そして、特にこれといったおすすめ作品にも出会えませんでした。

こういうこともありますね。

前半は観たい作品が単純に少なく、後半はコロナに感染して家に籠った期間があったのが原因です。

舞台挨拶付き上映を予約していたのに、行けなくて悲しかったです。

せっかくなので、今月鑑賞した作品をすべて書き出してみます。


◎エドアルド・デ・アンデリス監督『潜水艦コマンダンテ 誇り高き決断』(イタリア/ベルギー、2023)

◎マーク・マリオット監督『東京カウボーイ』(アメリカ、2023)

◎ピエロ・スキヴァザッパ監督『男女残酷物語/サソリ決戦』(イタリア、1969)

◎アレクサンダー・ペイン監督『ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ』(アメリカ、2023)

◎飯島将史監督『プロミスト・ランド』(日本、2024)

◎天野大地監督『見知らぬ人の痛み』(日本、2022)

◎ワンウェーウ・ホンウィワット監督、ウェーウワン・ホンウィワット監督『ふたごのユーとミー』(タイ、2023)

◎ジョナサン・グレイザー監督『関心領域』(イギリス/ポーランド/アメリカ、2023)

◎クレール・ドニ監督『美しき仕事 4Kレストア版』(フランス、1999)


強いて言えば、『ふたごのユーとミー』はなかなか良かったですね。

懐かしさ漂う青春の夏休み的映画です。

タイ映画は何本か観たことがありますが、『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』が最もお気に入りです。

ぜひご覧ください。




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