こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

ただの遊び報告

2009-03-18 | 徒然日記
今月もIGINARI LIVEに行ってきました!

『IGINARI LIVE Vol.102』

日時:3/13(金) 19:00~

場所:桜井薬局セントラルホール


MCはワッキー貝山さんでした。

ワッキーさんといえば物ボケ!

もちろんコーナーはその物ボケでした。

異常に盛り上がって楽しかった~。

ネタランキングの後、ニードル伊藤さんのピンネタが披露されました。

DJ玄白!!

玄白=杉田玄白です。

おもしろかったです。

3/14(土)は、大学時代のサークル仲間との飲み会でした。

メンバーは濃いけれどお酒は薄い。

注文してから持ってくるのも遅いし、酔えませんでした。

もうあのお店には行かないだろうなぁ。

次回はもっとまともなお店を予約します。

いつものメンバーの方々はお付き合い下さい。


ベンツの行方は

2009-03-13 | 労働問題
3/12(木)、前の会社から給与明細が届きました。

去年の9・10月分の給与明細を、今更ですよ。。

あきれて物も言えません。


肝心の中身は、こんなに時間がかかったくせにめちゃくちゃでした。

残業時間がゼロですって!!

笑ってしまいますね。

当然残業代もゼロです。

そのくせ欠勤日(会社を休んで病院に行きました)はしっかり書かれていました。

アホすぎる!!

さて、なぜか労基署から電話がありました。

用はないはずなのにおかしいなぁと思ったら、ただの確認の電話でした。

社長が未払い賃金をいつまでたっても支払わないので、労基署の担当者が今週会社を訪問したそうです。

そのとき、先日の和解案を見たらしいです。

和解案を受諾したのかどうかを尋ねられました。

受諾したから担当者の印鑑とそれぞれの名前が書かれている書類が手元にあるのでは…?

と思いつつ、受諾したことを教えてあげました。

民事に持ち込みたいという元従業員がいるそうです。

誰だかだいたい想像はつきます。

たまに連絡をとっていますから。

社長は、労基署に「4月末から分割で支払う」と言っているそうです。

でも何か用紙を提出したわけではないでしょうから、労基署のお世話になっている元従業員は不安でしょうね。

私には和解案の書類がありますが、彼らには何もないはずです。

もう全員民事しかないのでは。。

社長は今もベンツを乗り回しているのか?

そうだとすれば最低です。

もう十分最低ですが…。


前の記事に引き続き

2009-03-10 | 労働問題
話し合いの場にいたのは私=労働者、社長=使用者、労働者代表、使用者代表、公益代表、某機関の事務局長、担当者の職員2人でした。

担当者が録音機器のようなものをガチャガチャ動かしていたので、たぶん話し合いの様子は録音されていたのだと思います。

約束の時間の少し前に着くと、控室に案内されました。

労働者と使用者の部屋は別々です。

最初から最後まで、労働者と使用者が直接話し合うことはありませんでした。

ことばを交わしたのは、話し合いが終わってから、会場の部屋の外に出て銀行口座をきかれたときだけです。

時間になると、別室の会場に案内されました。

そこには既に全員が着席して待機していました。

もちろん社長もです。

労働者と使用者の机が3mほどの間を空けて横並びにされており、入室すると社長はこちらに背中を向けて座っていました。

そのため、表情を窺い知ることはできません。

担当者側と当事者側が向かい合うように机が配置されていました。

話し合いが開始され、進行役がそれぞれの紹介をしている間、なんだか大変なことになったなぁ…とぼんやり考えていました。

紹介が終わると、まずは労働者の主張です。

その間、使用者は控室で待機しています。

私が簡単に状況を説明し、質問に答えたりしました。

使用者代表「差し支えなければ辞められた理由をお聞かせ願います」

私「パラハラを受けて、もうこれ以上続けていけないと思って自己都合で退職しました」

誰だったか忘れましたが、今働いているのかと尋ねてきました。

私「働いています」

「では、今すぐ生活が成り立たなくなってしまうというわけではないのですね」

私「…言ってしまえばそういうことになりますけど…」

だからといってもらうものをもらわないわけにはいきません。

約20分間のやり取りが終わり、次は使用者の主張です。

私は控室に移動しました。

その後社長が会場に入り、時計を見るのを忘れてしまったので時間はわかりませんでしたが、しばらく何やら主張をしていたようでした。

その後、労働者代表の担当者が控室に入ってきました。

そこで和解案を提示されたわけです。

15回にも渡って支払う案なので毎月の支払いが少なく、明細も延滞金も請求できません。

和解案が複雑になると解決が難しくなるというのです。

最初、その内容では受諾できないと私は言いました。

しかし、そこでNOと言えば今回の件は「中止」ということになり、その後のフォローは一切ないというのです。

「解決」ということになっても、あとは当事者同士でなんとかするしかないのですけれどね。

こうして取り決めをしたにも関わらず支払われなければ次は裁判しかありませんので、和解案の書類はその際の有力な証拠になるという説明を受けました。

会社の状況を詳しく聞くことはできませんでしたが、何をやらかしたのか取引先との間でトラブルになり、けっこうな金額の支払いをしなければならなくなったようです。

それで元従業員に給与が支払えないらしいのです。

分割で少しずつ支払うのが限度だそうです。

もし裁判になったとしても、勝てば必ず支払いがされるとは限りません。

当然、裁判には費用もかかります。

少額訴訟や支払督促なら安く済みますが、それでも1万円くらいはかかるはずです。

このような状況で私が負けることはありませんが、費用を相手に請求できるとはいえ、給与さえいつ支払われるかわからないのに、裁判費用の支払いは厳しいでしょう。

今まで散々請求したにも関わらず、支払いどころか私から電話しなければ連絡さえくれなかった人間です。

今後分割できちんと支払ってくれるか非常に怪しいですが、和解案を仕方なく受諾しました。

再び会場に案内され、和解案が読み上げられました。

労働者と使用者が受諾し、話し合いは終わりました。

最後に、進行役から社長に「きちんと支払いをするように」というひとことが添えられました。

社長は小さい声で「はい」と返事をしました。

退場しようとすると、担当者が「口座について社長からお話があるそうです」と言いました。

廊下で社長が待ち構えていました。

黒っぽいスーツにピンク系のストライプのシャツを着て、いつも会社でそうだったようにノーネクタイでした。

社長「すいません」

私「はい」

社長「振り込みは、給料と同じ口座でいい?」

私「はい。それでお願いします。

内容証明にも書いてありますので」

社長「はい。

…ごめんね」

ことばは悪いですが…

ごめんね、って、最強にキモイです!!

バカにしているのか!?

他の、男性の元従業員にも同じ言い方で詫びるのか?

女だからって、元従業員の中ではいちばん若いからって甘く見ないでほしい!

あんなのと口をきくのも嫌でした。

思い出しただけでもギャーと叫び出したくなります。


闘イノアト

2009-03-10 | 労働問題
会社と私の話し合いは終わりました。

形式上は解決という結果になりました。

しかしあくまで形式上であり、支払いがされたわけではありません。

会社と私の間を取り持つ機関が提示した和解案を双方が受諾しただけです。

その内容は、未払いになっている賃金を15回に分けて支払うというものです。

支払いスタートは来月です。

延滞金は請求せず(できなかった)、明細ももらえず、双方が歩み寄るというよりは労働者である私がだいぶ譲歩したように思います。

でも、現実的にお金がとれそうな方法はこれしかありませんでした。

話し合いが終わった後、振込口座を確認したいと言う社長と10数秒ほど会話しました。

最強に腹わたが煮え繰り返ったのが、

「ごめんね」

というひとことです。

最後までなめられ放題でした。

だって、普通に考えて大人が大人に言うことばではないでしょう。

20代の女の子としてしか私を見ていない証拠です。

タメ語って!!

支払いがこんなに長引くとは思わなかったし、悔しくて涙が出てきました。


給与を受け取っていないのに源泉徴収票だけが届くという事態

2009-03-05 | 労働問題
3/4(水)に源泉徴収票が届きました。

もちろん前の会社からです。

平成21年の分ではありません。

平成20年の分です。

あと少ししか確定申告の期間がないんですけど!!

こんな時期によこすなんてあきれたものです。

ぺらっと1枚だけ送ってくる心情も理解できません。

まあ、今までの不誠実な対応の数々からすると、添え状におわびのひとことでも書いて同封されたら逆に不気味ですけれどね。

急にどうしたんだ!?って。

源泉徴収票を一目見て、受け取っていない金額が加算されていることが明らかだったので、まちがっているのだと思いすぐに会社に電話しました。

すると、税務署に行ってきいてきたからそれでいいのだ、と言い張ります。

本当にそれでいいのか担当者に直接電話してきいてやろうと思い、担当者の名前と所属部署と電話番号を尋ねました。

「名前は教えてくださいませんでした」

…はぁ??

税務署に行って受け付けで4階に案内され、対応してもらったと言い張るのです。

なぜ、そんなに、徹底的に、逃げるのか!?

私が税務署に言ったら何かまずい事情があるのでしょうか。

ひとつひとつの対応がすべて、何かを隠し、ごまかそうとしている。

どう言い逃れようかしか考えていない。

おかげでこちらは本来自分ではしなくていいことまでやるはめになるのです。

一体どれだけ時間を取らせるのか。

人をなめるのもいい加減にしてもらいたいです。

もうすぐ直接対決の日。

すべてが、私に味方してくれますように。

実りある話し合いになりますように。

ここで豆知識をひとつご紹介。

賃金未払いがあると、源泉徴収票の「支払金額」の欄は2段になって記載されるのですよ!

上が未払い分、下が未払い分も含めた総支給額。

ちなみに、「源泉徴収税額」の欄も2段になっていて、上下に同じ金額が記載されていました。

税務署に電話してきいてみると、これから支払われるかどうかわからないなら、受け取る金額がはっきりしてから確定申告した方がよいとのこと。

でも、期間はあと少ししかありません。

仕方ないので、すべて受け取ったものとして申告しようと思います。

会社が倒産などして本当に未払いとなってしまった場合、届け出なければなりません。

支払われることを信じて申告します。

申告するからには絶対払ってよね(怒)!!