最後のM-1

今年のM-1グランプリはイマイチ盛り上がりに欠けていたと思います。

今年が最後で正解。




あの中だったら笑い飯かなぁという感じですね。

最後の年に優勝するなんてなんだか怪しいですが…。

もうテレビを素直に見られないのですよ。

でも、そういうものでしょう、テレビって。

漫才の大会なのに、漫才ができないコンビが多くて驚きました。

ジャルジャルとか、ひどかったですね。


M-1がなくなり、今後道に迷うお笑い芸人が多数いるのではないかと思います。

しかし、M-1で優勝することは、お笑いをやっていくうえでの最終目標ではなく、通過点としての目標にしていただきたいと私は思っていました。

そうすると「おもしろくなることが目標です！」としか言えなくなるかもしれませんね。

それだけ聞くとアホみたいですが、そうであってほしい。

「M-1優勝」という目標は非常にわかりやすいですが、目標がみんな同じではおかしいと思います。

それぞれの目標に向かってがんばっていただきたいです。

これからお笑いの世界は生き残りがますます厳しくなるでしょう。


上から目線で語りましたが、私は一日中外出することなくギャルゲー(だと思う)をプレイしていました。

偉そうにしてすみません。

きっと街はカップルだらけ

積もりましたね。

明日用事があるので、何もこんなときに降らなくてもと思った私は現実的すぎる人間です。




今日は会社で有休を取っている人が多く、人口密度が低かったです。

祝日とつなげて連休にしようという魂胆ですね。

私は今休むと年明けに泣くことになるので、当たり前ですが普通に出勤しました。

しかも残業してしまいました。

「今日は彼氏とディナーじゃないの？」

お局様に軽く探りを入れられましたが、うひひと笑ってごまかしました。

クリスマスは、彼氏とディナーを食べに行きたい！

…と思う年齢はとっくに過ぎました。

同じようなカップルでごった返すお店で、果たして心から楽しめるでしょうか。

テーブルにいられる時間さえ決まっていて、食べるだけ食べたらそそくさと出て行かなければならないのがオチでしょう。

それなら、家で過ごすか日にちをずらして別の機会にゆっくり食事に行きたいです。

ただ、家にずっといるのも嫌です。

それでは日常と変わりありません。

私はいかにもインドア派に見えるかもしれませんが、意外といろいろなところに行きたがる人間なのです。

「どっか連れてって！」

休みの日は、子供の頃からずっとこんなことばかり言っていました。

お金があればもっと旅行してみたいです。

その前に、奨学金を返済しましょうか。

元奨学生の皆様、返済は懐を深く圧迫しますが共にがんばりましょう。

今日はまったり

今日はほぼ一日年賀状書きに費やしました。

茶香炉に火を灯し、お茶を飲みながらのんびりと手書きしました。




集中力が途切れたところで喫茶店に移動しました。

やはり喫茶店は作業がはかどりますね。

ドリンク代を払ってでも行く価値はあると思います。

歩きながら携帯音楽プレイヤーを聴くのは好きではないのですが、喫茶店では外界の音を遮断するために積極的に使用します。

カップルは安いだけが売りの喫茶店でイチャつかないで下さいね。

聴覚は遮断できても視覚は無理なのです。

年賀状を書いて、今年ももう終わったような気になっています。

しかし、まだ仕事は残っています…。

実家で楽しい年末年始を過ごすために、あと少しがんばります。

忘年会ピークの日

「孫が今月誕生日で、ソニーのゲーム機を買わされて3万以上かかった」

上司が言っていました。

ご苦労サンタさん。

それとは別にクリスマスプレゼントも買わされるそうです。

小皇帝生産マシーンになりませぬよう。



22日は会社の忘年会でした。

祝前日ということもあり店内は激混み状態。

混んでいるとろくなサービスを受けられませんね。

なぜか課長主催の抽選会があり、ウサビッチとのだめに出てくるマングースのぬいぐるみが当たりました。

いらないよ～。

取りに来られる方先着一名様に差し上げます。

餅とチョコももらい、それは嬉しかったです。

餅はたっぷり1kgで持ち帰るのが大変でした。

暴風雨のなか、酔いと重みでフラフラしながら最後の力を振り絞って持ち帰ってきました。

そんな意外にも楽しかった酒の席で、年下の既婚者に

「付き合って下さい！」

と言われました。

どっとウケる皆様。

うふふ、年上のおねいさんをからかうんじゃないのだぜ！

酔ったおじさんから

「で、どうなんだ？」

と言われました。

どうもこうも…。


色恋沙汰に限らず、来年は良い出逢いがありますように。

対極

○○さんに会ったことある？

と、きかれた。

私は、ないです、とこたえた。

セクシーで気さくな人だよ。

へえ、そうなんですか。


私と、正反対もいいところだ。

私は、心の中で自分を嘲って笑った。