いくつか行きたいコンサートはあった中から、日本フルート協会 創立50周年 記念コンサートに行ってきた。
工藤重典氏の躍動感のある明瞭な音色に比べると、マクサンス・ラリュー氏のフルートは、輝かしく豊かな音色だったけど、こもっている感じはしたな。視線は譜面に、忠実な演奏で、普通に素晴らしい。
今回、見たかった(初めて見た)マグナムトリオだが、芸に走り過ぎてないか?
今日のコンサートのために作曲したとされる「3本のフルートによる協奏的ソナタ」は、いいメロディも書けているのに、特殊奏法の中に埋もれてしまっている感が強かった。予想とは少し、イメージは違ったかな・・・
(実は、この曲は大掛かりな機材を用いて、演奏するべきところを、用意する時間がなくて、人力で再現していたようだ。)
いつもはインタビューには保守的(野心はなさそう)に答えているリーダーも、今日は少し強気な発言をしていたから、これから化ける可能性はありそうなんだが・・・
曲目は一部変更した模様。
工藤重典氏の躍動感のある明瞭な音色に比べると、マクサンス・ラリュー氏のフルートは、輝かしく豊かな音色だったけど、こもっている感じはしたな。視線は譜面に、忠実な演奏で、普通に素晴らしい。
今回、見たかった(初めて見た)マグナムトリオだが、芸に走り過ぎてないか?
今日のコンサートのために作曲したとされる「3本のフルートによる協奏的ソナタ」は、いいメロディも書けているのに、特殊奏法の中に埋もれてしまっている感が強かった。予想とは少し、イメージは違ったかな・・・
(実は、この曲は大掛かりな機材を用いて、演奏するべきところを、用意する時間がなくて、人力で再現していたようだ。)
いつもはインタビューには保守的(野心はなさそう)に答えているリーダーも、今日は少し強気な発言をしていたから、これから化ける可能性はありそうなんだが・・・
曲目は一部変更した模様。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます