某月某日
昨日の日記からわかるようにsatoboにはお金が余っているわけではない。
むしろ小銭にさえ苦労している生活だ。
そのくせ見栄っ張りでお調子者で短小包茎早漏役立たずときたもんだ。
そんな生活でドリームを見るのはネットの世界である。
とりあえずネットの世界をさまよっているだけだとお金はかからない。
もちろんオトナの有料サイトなどへは行かない。
優良サイトだけだ。
ここで石原率いるオリンピック招致軍団の顛末を書いても、読者は承知しないだろう。
もちろんそんな話題はしない。
石原の事など、愛人を捨てただの、小心者の妬み嫉みの性格などは、書かない。
今日は写真のsatoboらしくフォーマットの話である。
フォーマットとは初期化の事で・・・ではない。
いまどきフロッピーディスクの話題でもない。
写真の世界でフォーマットと言えば、フィルムの大きさの話だ。
フィルムにはいろいろな大きさがある。
小さいものから大きなものまで。
そのフィルムを使うためのカメラも、フィルムによって大きさが違う。
小さいフィルムは小さいカメラ、大きなフィルムは大きなカメラになる。
大きなフィルムと小さなフィルムで何が違うかというと、そのフィルムを使って大きな写真を伸ばした場合に「写り」が違ってくる。
基本的には大きなフィルムを使って写真を伸ばした場合にザラザラした写真にならない。
ザラザラとはフィルムに含まれる粒の事で、その粒が写真の細かいところを描写するのに邪魔になるのだ。
だから小さなフィルムより大きなフィルムで写した写真の方が細かいところまで見える。(半分間違いだが、シロートにはこの程度の説明でイイ)
まあsatoboは東京8x10組合連合会というA4サイズのフィルムを使うカメラの置屋の女将をしているのだが、そんなカメラだと普通に細かいところまで写る。
といっても、そんなカメラを満員電車の中に持ち込んでパンチラなどは撮れないので、小さなカメラも持っている(パンチラは撮らないよ、だってパンツには興味ないもの、問題はナカミだよ!ナカミ!)が、その小ささの話が今日の話題。
シノゴカメラというのがあって、とりあえずは大きなカメラの分類になるのだけれど、それが「なんとなく」欲しいなあと思っているのだ。
そんなもの買ってどうするの?と言われれば、実はカクカクシカジカなのだが、あくまでも「夢想」でしかない。
別に必要ないのだけれど、それは、もしsatoboが仲間由紀恵ちゃんとイイ仲になって、その逢い引きの場所をどうしょうかという「夢想」と同様に、「来るべき将来」にそなえての「国防」と同様な必須考察事案なのである。
かように「オトコ」というのは無用な心配で国家の(あるいは家庭の)安泰を妨げる行動に走るのだが、幸いな事にsatoboはネット上での戯言で満足しているのだ。
で、シノゴカメラを買って、レンズを買って、あんなとこやこんなとこに行ってあんな写真やこんな写真を撮ったらよかんべなぁと夢想して、そろばんをはじくと(そろばんは3級である)、急に昨日ムスメにあげた1000円が惜しくなる現実にぶつかるのである。
カメラにフォーマットがあるように、人間の生活にも決められたフォーマットがある事に気づき、夢想はまさしく幻となったのであった。
昨日の日記からわかるようにsatoboにはお金が余っているわけではない。
むしろ小銭にさえ苦労している生活だ。
そのくせ見栄っ張りでお調子者で短小包茎早漏役立たずときたもんだ。
そんな生活でドリームを見るのはネットの世界である。
とりあえずネットの世界をさまよっているだけだとお金はかからない。
もちろんオトナの有料サイトなどへは行かない。
優良サイトだけだ。
ここで石原率いるオリンピック招致軍団の顛末を書いても、読者は承知しないだろう。
もちろんそんな話題はしない。
石原の事など、愛人を捨てただの、小心者の妬み嫉みの性格などは、書かない。
今日は写真のsatoboらしくフォーマットの話である。
フォーマットとは初期化の事で・・・ではない。
いまどきフロッピーディスクの話題でもない。
写真の世界でフォーマットと言えば、フィルムの大きさの話だ。
フィルムにはいろいろな大きさがある。
小さいものから大きなものまで。
そのフィルムを使うためのカメラも、フィルムによって大きさが違う。
小さいフィルムは小さいカメラ、大きなフィルムは大きなカメラになる。
大きなフィルムと小さなフィルムで何が違うかというと、そのフィルムを使って大きな写真を伸ばした場合に「写り」が違ってくる。
基本的には大きなフィルムを使って写真を伸ばした場合にザラザラした写真にならない。
ザラザラとはフィルムに含まれる粒の事で、その粒が写真の細かいところを描写するのに邪魔になるのだ。
だから小さなフィルムより大きなフィルムで写した写真の方が細かいところまで見える。(半分間違いだが、シロートにはこの程度の説明でイイ)
まあsatoboは東京8x10組合連合会というA4サイズのフィルムを使うカメラの置屋の女将をしているのだが、そんなカメラだと普通に細かいところまで写る。
といっても、そんなカメラを満員電車の中に持ち込んでパンチラなどは撮れないので、小さなカメラも持っている(パンチラは撮らないよ、だってパンツには興味ないもの、問題はナカミだよ!ナカミ!)が、その小ささの話が今日の話題。
シノゴカメラというのがあって、とりあえずは大きなカメラの分類になるのだけれど、それが「なんとなく」欲しいなあと思っているのだ。
そんなもの買ってどうするの?と言われれば、実はカクカクシカジカなのだが、あくまでも「夢想」でしかない。
別に必要ないのだけれど、それは、もしsatoboが仲間由紀恵ちゃんとイイ仲になって、その逢い引きの場所をどうしょうかという「夢想」と同様に、「来るべき将来」にそなえての「国防」と同様な必須考察事案なのである。
かように「オトコ」というのは無用な心配で国家の(あるいは家庭の)安泰を妨げる行動に走るのだが、幸いな事にsatoboはネット上での戯言で満足しているのだ。
で、シノゴカメラを買って、レンズを買って、あんなとこやこんなとこに行ってあんな写真やこんな写真を撮ったらよかんべなぁと夢想して、そろばんをはじくと(そろばんは3級である)、急に昨日ムスメにあげた1000円が惜しくなる現実にぶつかるのである。
カメラにフォーマットがあるように、人間の生活にも決められたフォーマットがある事に気づき、夢想はまさしく幻となったのであった。