Nonsection Radical

撮影と本の空間

基地はいるのか、いらんのか

2010年05月06日 | Weblog
某月某日
いつまでもグズグズとハッキリしないな。
いやぁ民主党の事ではないよ。
国民の事だよ。
アメリカ軍の海兵隊の基地は日本に必要なのか不要なのか。
必要なら自分の地元に誘致し、不要なら日本から撤退してもらう。
これで解決するじゃないか。
海兵隊が抑止力になると言うのなら地元にあると安心だしね。
警察署の隣に住むようなものさ。
さっそく立候補を募ればいい。
全国各地からわが町、わが県へどうぞと、基地が必要だと表明出来るではないか!

ではsatoboから。
海兵隊の基地は神奈川・相模原に誘致しましょう!
今現在も座間基地のヘリコプターが近所をグルグル飛び回り、静かな夜を台無しにしているが、それでもかまわん。来なさい相模原に。
satoboは受け入れ表明をする。

もっとも抑止力と言っても、海兵隊など「有事」の際にはいの一番に飛び出して行くから、基地があっても抑止力にはならないんだけどね。
中東の「有事」の時にも出払って、普天間は空っぽだったはずだね。
海兵隊は地元を守るためにあるのじゃない。
そんな事はどうでもイイ。
基地は必要だが地元はイヤだという利己心がある限り、この問題は解決しないのだから、その利己心を捨てて、必要なら受け入れるべきなのだ。
地元がイヤなら、基地をよそへ作れという考えも捨てるべきだ。
どちらかを選べ。
簡単だ、二つに一つだ。
では皆さん、立候補表明をどうぞ!
コメント (7)
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