Nonsection Radical

撮影と本の空間

供給寿命

2010年05月09日 | Weblog
某月某日
もんじゅって14年ぶりに運転再開したんだけど、機器の部品って今でも供給されているんかね。
一般的なコンデンサとかICとか抵抗とかは今でも流通しているだろうけど、特注で作ったものなどあったら、このご時世だから倒産したり、供給を止めたりしたメーカーってのもあると思うんだけどね。
民生品であれば14年も前のものだと修理が利かなくなったりしているけど、産業用はどうなんだろう。
運転再開していろいろと不具合が発生しているようだけど、修理部品についての報道はないのでわからないね。
産業用機器などは部品を定期的に交換して寿命を伸ばすと思うのだけど、その部品が作れなくなっていないのか。
特に中国などに工場を移した企業などは、古い部品を作る技術もなくしているんじゃないのかと。
最新の原発と古いものとの機器の違いなどを見ると、きっと面白いと思う。
同じだったらビックリだね。
コメント (8)
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