某月某日
整理をしようと床に積んである雑誌を手に取った。
読み残したところはないかと確認のためページをパラパラ。
記憶にない話があり、読み進める途中で既読であった事に気がつくが、面白いので最後まで読み通す。
その連続で丸々一冊読み切り、次の雑誌へ。
その連続で丸々積んである雑誌を次から次へと読み切る。
はて、自分はこれらの雑誌をはたして読んでいたのだろうかと疑問に思うが、ところどころ記憶にある話もあったので発売時にも読んでいたのだろう。
よく映画や小説の内容をかいつまんで話してくれる人がいるが、satoboは見た映画や読んだ話の内容をうまく説明出来ない。
ほとんど瞬時に忘れてしまっているのだ。
記憶に残っているのは、面白かったとか詰まらなかったとかの感情部分だけで、どのように面白かったのか、なにが詰まらなかったのかは思い出せない。
その場限りなのだ。
とりあえず「チェック」した雑誌は早急に処分しないと、また「さて、これは読んだかな?」の繰り返しになってしまいそうで怖い。
歳を取ると同じ話を繰り返す人がいるが(satobo自身に自覚はないが)、これも自分で話した事を忘れているからなのか。
記憶にないのなら当人は何の躊躇もないが、何度も聞かされる方は「その話は○回目」と言いたいが躊躇する。
出来れば聞かされる方も、聞いたという事を忘れてくれればイイのだろう。
整理をしようと床に積んである雑誌を手に取った。
読み残したところはないかと確認のためページをパラパラ。
記憶にない話があり、読み進める途中で既読であった事に気がつくが、面白いので最後まで読み通す。
その連続で丸々一冊読み切り、次の雑誌へ。
その連続で丸々積んである雑誌を次から次へと読み切る。
はて、自分はこれらの雑誌をはたして読んでいたのだろうかと疑問に思うが、ところどころ記憶にある話もあったので発売時にも読んでいたのだろう。
よく映画や小説の内容をかいつまんで話してくれる人がいるが、satoboは見た映画や読んだ話の内容をうまく説明出来ない。
ほとんど瞬時に忘れてしまっているのだ。
記憶に残っているのは、面白かったとか詰まらなかったとかの感情部分だけで、どのように面白かったのか、なにが詰まらなかったのかは思い出せない。
その場限りなのだ。
とりあえず「チェック」した雑誌は早急に処分しないと、また「さて、これは読んだかな?」の繰り返しになってしまいそうで怖い。
歳を取ると同じ話を繰り返す人がいるが(satobo自身に自覚はないが)、これも自分で話した事を忘れているからなのか。
記憶にないのなら当人は何の躊躇もないが、何度も聞かされる方は「その話は○回目」と言いたいが躊躇する。
出来れば聞かされる方も、聞いたという事を忘れてくれればイイのだろう。