Nonsection Radical

撮影と本の空間

右のポッケにゃぁチューインガム

2010年05月07日 | Weblog
某月某日
急に暑くなり、慌てて春夏兼用の服(服を持っていない)を出してきたのだが、薄着の季節になると困った事があるのだ。
ブラの線が透けて見える、のではない。
小物入れのポケットが足りないのだ。
satoboは小物持ちである。
いつもいろいろなものをポケットに入れて持ち歩く。
PDA、ポケット地図、タバコ、ハンカチ、ちり紙(死語)、メモ帳、ペットボトル、ラジオ、文庫本、もちろんデジカメも。フィルム撮影ならフィルム、大判ならルーペ、露出計も。
冬場はL.L.ビーンのフィールドコートを着ているので、有り余るポケットに様々なものを詰め込んで、腰痛になりながら徘徊する。
ところが暑くなるとこうはいかない。
せいぜい薄手のジャケットを羽織るだけなのでポケットが足りない。
バッグにこれらを詰める事も考えたが、取り出すのが面倒だ。
ポケットが欲しいのだ。
ふとベストか?と思う。
カメラマンベストというのがある。
ポケットがたくさんついている。
でもオジさんは知っているのだ。
小さなポケットがたくさんあるのは役立たずだと。
実際にはsatoboが役立たずなのだが。
キチンと整理して区分け出来ないのだ。
どこに入れたか忘れるのだ。
だから実用的には、大きなポケットがたくさんある方がイイ。
そこへ何でも詰め込むのだ。
ドラえもんのポケットの逆バージョンだ。
左右胸位置、左右腰位置に4つ。内側に左右2つ。出来れば背中に雑誌が入るポケットも。
腰のポケットにはレンズ付き一眼レフが入ればいいし、逆側には外したレンズ。
そうさ、ホントはカメラとレンズが入る大きさのポケットが欲しいのさ。
内ポケットには移動中に読むエロ小説を入れ、すぐになくす切符を仕舞えるポケットがあれば尚よろしい。
折り畳み傘は背中のポケット。
残りは胸ポケットに。
胸ポケットが膨らんで、まるで女性のように・・・(汗;)

そういうベストを探してみても国産にはない。
みんな親切に小分けポケットばかり。
やはりドンケ(satoboはノンケ)かタムラックの大きなポケットだけというのが良さそうだ。
残念なのは国内で買うと異常に高いのだ。
B&Hだと半値以下だ。
円高になってきたので、通販したいのだが、これだけを買うと運賃がバカにならない。
誰か買うついでに一緒に買ってくれないかな。
手間賃込みで1$=\100でどうだ!
コメント (4)
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