Nonsection Radical

撮影と本の空間

雑誌1年周期

2011年05月23日 | Weblog
何かモノゴトを知りたいと思ったら、その手の雑誌を1年間読めばイイ。
1年読めばだいたいの事がわかり、この後は繰り返しの記事となる。
新しい情報を知りたい時だけ、時々買えばすむようになる。

現在、ビデオカメラ雑誌を買いだした。
ビデオカメラにはプロ機材というジャンルがある。
カメラもレンズもフォーマットもアマチュアとは違う。
その違う世界を同じ雑誌の中で扱っているのが面白い。
まあアマチュアの憧れの世界というものだ。
とはいっても、国産のカメラがメインなのは、そういう商流だからなのか。

面白いのはプロ用という事で、非常に高価な機材も当然という世界がまだ生き残っているのだ。
「スチール」の世界では、一桁低い価格でも「高い」と不満の声を当然のように上げる。
まあ、価格.なんとかになるとどちらも同じようなものだが、雑誌の世界という事で。

まだ読み始めたばかりの初心者なので「業界」の事はわからないが、1年読めばだいたいの事はわかるだろう。
そうすればsatoboもにわか事情通となれるのだ。
その時には相談に乗ります(笑)。
何年読んでもパソコンの事はわからないけど・・・
コメント
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