ビールかぜテイスト

かなりヘトヘトに働いて、やっと帰れると駅まで来たら「ちょっと一杯」のお誘い。
連れて行かれたのは飲み放題777円のお店。
ただしビール風テイスト飲料だけ。
こういうのは飲んだ事ないので、どんな味かなと思ったが、なかなかビールに似た味だ。
ただ流し込むように何杯か飲んでお開き。
あとになって、味気なさがしみだしてくる。
ビールのウマさって、飲んだあとの酵母の後味なんだけど、そういうのを「くどい」って嫌がる人が多いから、なかなか地ビールとか本格的ビールとかが流行らないんだけど、satoboはクドいのが好き。
というより、そういう味だと思っているだけ、同様に苦いものは苦い味、辛いものは辛い味、甘いものは甘い味だと思っている。
だから、苦いから嫌いとか、酸っぱいから嫌いとかはない。そういうものだと思っているから。
そういう点で、ビールかぜテイスト飲料は、そういう味だと思って飲めば何の問題もない。
ただ安いだけで飲むというのならそんな気分がするだけ。
なら、飲まないか、少しだけウマいと思うものを飲んだ方がイイ。

まあおごりだから文句は言わない。
そのかわりお話の聞き役。
どうもsatoboが話す事は、常識を超えているらしくて同意が出来ないようなので、相手の持っている話題から興味のある部分を聞き出して場をなごます事にしている。
その方がこっちも楽しい。
憧れていたソーセージも食べれて良しとしよう。

ビデオは疲れる

やっとムスメの結婚式のビデオをDVDに焼く事が出来た。
ただ焼いただけだが、いろいろ試行錯誤をしたので都合６枚焼いたDVDはみんな焼き方が違っている。
中味は違っているかはわからない。
唯一の救いは、幼稚園のジョシ先生たちがスモック姿でお尻ふりふりダンスをするシーンがあって、そこを何度も見て「慰められた」事だ。
この映像をどこか田舎の温泉旅館で部屋を閉め切って好き者だけで観賞するツアー「温泉場でブルーフィルムを観賞する会」を開こうか？

ソフトの使い方がわからず、いろいろな失敗をしたけど、そんな事を気にするsatoboではないので、とりあえず映っているだけでOKとした。
こんなビデオは１度見たら２度は見ないのだから。
今回でとりあえず長年使ったMiniDVカメラも引退で、余生はプライベートのハメ撮りで使う事にして、新規にAVCHDカメラを導入する。
ますます編集が困難になってくるだろう。
はたして３年オチのマックで編集出来るのか。