Nonsection Radical

撮影と本の空間

なんで途中で割り込むのだ

2011年06月20日 | Weblog
NHKラジオを聴いていて不満に思うのは、番組の途中で割り込んで伝えられる情報だ。
それが地震の情報や各種警報、道路鉄道の閉鎖、運休、遅延などなら仕方もあるまい。
でも、警報、閉鎖の解除、再開など「良い」情報の場合、番組をいきなり中断してまで伝える必要があるのだろうか。

NHKラジオでは良いインタビューや話を放送する事が多いのだが、話の途中で割り込んで「~が先ほど再開されました」などと伝えてる間に話は終わってしまったりする。
「先ほど」という程度の情報なのだから、「直ちに」伝えているわけでもなさそうだし、番組のセンテンスなどそんなに長くはなく、せいぜい10分もないのだから、「キリ」のイイところで割り込ませても情報としては成り立つと思うのだが、バッサリと話を断ち切ってしまう。
今日も東京(AK)からの番組の途中(インタビュー)で、大阪(BK)の天気情報を割り込ませ、その間にインタビューが終わってしまった。

ひょっとしてBKは番組などモニターしていないのでは?と勘ぐってしまう。
情報をどのタイミングで割り込ませるべきかと考えないのだろうか?
番組を大切に思っていないのではないか?
そんな思いを割り込まれるたびに思ってしまう。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする