今日は飲みに誘われて(ここ重要なところ)、飲んでいたら「屁理屈をいう」と言われてビックリした。
これまで理屈っぽいと言われた事は多々あるけど、「ちゃかし」以外で屁理屈を言った事はなかった。
基本的に言葉で言わないと伝わらないと思っているので、伝わるように説明したらどうしても理屈っぽくなるのは自覚している。
事実、適当な言い回しをして仕事上行き違いになることはたくさん見聞きしている。
話を聞いていると、どうやらこれまで何度か会社帰りに「お好み焼き食べに行こか」とか「たこ焼き食べに行こか」と言われたたびに「行かない」と答えていたのが気に障ったようだ。
するしない、行く行かない、好き嫌いはハッキリ言わないと伝わらないと思っているのでそう答えたのだが、そのたびに「なんで?」と訊かれ、食べたくないからと答えるたびに「なんで?」と訊かれるので、世の中にはたくさん食べ物があるのであえてお好み焼きやたこ焼きを食べたいとは思わないと正直に答えていた。
しかし、どうやらお好み焼き、たこ焼きを食べに行こうと言うのは、食べながらお酒を飲もうと誘っていた”らしい”のだ。
その人にはそういう意味らしいのだ。
そばを食いに行こうと言われて、酒を飲みに行くと理解出来る人もあまりいないと思うんだけど、同じようなもんだ。
そんなの理解出来る?
飲みに行こうと誘われて、行かないのなら行かないと答えるし、行くなら行くと答える。(今日のように)
それを言外に他の意味を持たせて、その意味が伝わらないからと、返事をグチャグチャワケのわからない言葉で断っていると思われたらしいのだ。
でも、それって困るんですよ。
腹の中で何を考えているのかなんてわからないんですよ!
日頃から「あれ」とかの言葉で訊かれるたびに、「何が知りたいのですか?」といちいち言葉を引き出さないと理解出来ない事が多い人なんだけど、こちらから言わせると意図が読めない。
以心伝心出来るほど仕事上でも深いつきあいではない。
身の回り3mで生活している気分で「他人」に自分の周囲だけで通じる話し方をされても通じないんです。
実際にも仕事先にそういう話し方をして、通じていない事も多いのを知っている。
だからこちらは通じるように理屈を並べるんだけどね。
まあそういう事も相手には通じていなくて、意味の分からない事を言って(相手にとっては)、飲みに誘っているのを断る事に腹を立てていたらしいのだ。
ましてお好み焼きやたこ焼きでお酒を飲む「文化」を否定されたと思っているらしいのだ。
話を聞いていて、そういう事だったんだと、やっとわけがわかった。
もちろん相手は、自分の言う事が伝わっていないとは、まったく思っていない。
まったく面白いギャップであった。
当然のように、相手から「したい」と言われない限り「する」事はない。
そこが某柔道選手との違いであるが、某選手はそこが理解出来ていなくて「合意の上」だったと”勝手に”思い込んでいただけかも知れない。
こういう例えは理解しやすいかな?
いや、理解しにくいと思うよ(笑)
京都市下京区 七条新町通 Part1
これまで理屈っぽいと言われた事は多々あるけど、「ちゃかし」以外で屁理屈を言った事はなかった。
基本的に言葉で言わないと伝わらないと思っているので、伝わるように説明したらどうしても理屈っぽくなるのは自覚している。
事実、適当な言い回しをして仕事上行き違いになることはたくさん見聞きしている。
話を聞いていると、どうやらこれまで何度か会社帰りに「お好み焼き食べに行こか」とか「たこ焼き食べに行こか」と言われたたびに「行かない」と答えていたのが気に障ったようだ。
するしない、行く行かない、好き嫌いはハッキリ言わないと伝わらないと思っているのでそう答えたのだが、そのたびに「なんで?」と訊かれ、食べたくないからと答えるたびに「なんで?」と訊かれるので、世の中にはたくさん食べ物があるのであえてお好み焼きやたこ焼きを食べたいとは思わないと正直に答えていた。
しかし、どうやらお好み焼き、たこ焼きを食べに行こうと言うのは、食べながらお酒を飲もうと誘っていた”らしい”のだ。
その人にはそういう意味らしいのだ。
そばを食いに行こうと言われて、酒を飲みに行くと理解出来る人もあまりいないと思うんだけど、同じようなもんだ。
そんなの理解出来る?
飲みに行こうと誘われて、行かないのなら行かないと答えるし、行くなら行くと答える。(今日のように)
それを言外に他の意味を持たせて、その意味が伝わらないからと、返事をグチャグチャワケのわからない言葉で断っていると思われたらしいのだ。
でも、それって困るんですよ。
腹の中で何を考えているのかなんてわからないんですよ!
日頃から「あれ」とかの言葉で訊かれるたびに、「何が知りたいのですか?」といちいち言葉を引き出さないと理解出来ない事が多い人なんだけど、こちらから言わせると意図が読めない。
以心伝心出来るほど仕事上でも深いつきあいではない。
身の回り3mで生活している気分で「他人」に自分の周囲だけで通じる話し方をされても通じないんです。
実際にも仕事先にそういう話し方をして、通じていない事も多いのを知っている。
だからこちらは通じるように理屈を並べるんだけどね。
まあそういう事も相手には通じていなくて、意味の分からない事を言って(相手にとっては)、飲みに誘っているのを断る事に腹を立てていたらしいのだ。
ましてお好み焼きやたこ焼きでお酒を飲む「文化」を否定されたと思っているらしいのだ。
話を聞いていて、そういう事だったんだと、やっとわけがわかった。
もちろん相手は、自分の言う事が伝わっていないとは、まったく思っていない。
まったく面白いギャップであった。
当然のように、相手から「したい」と言われない限り「する」事はない。
そこが某柔道選手との違いであるが、某選手はそこが理解出来ていなくて「合意の上」だったと”勝手に”思い込んでいただけかも知れない。
こういう例えは理解しやすいかな?
いや、理解しにくいと思うよ(笑)
京都市下京区 七条新町通 Part1