大阪に来てから、一度もお好み焼き、たこ焼きを食べていなかった。
様々な食べ物があふれる日本で大阪で、あえてこれらの食べ物を食べる必要がないからだ。
優先順位が低いという事だ。
肉まんは、老母が有名な蓬莱の肉まんを買ってきて、「これは美味しいから」というので食べたが、特に美味しいと思わない普通の肉まんであった。
今日も新大阪駅の蓬莱の売店には列が出来ていたが、個人の自由だからなぁと思っただけだ。
また、お好み焼き屋さんやたこ焼き屋さんは、市中いたるところにあり、今日も某商店街を歩いていたらダンシ連れが「お好み焼き食べたいなぁ」と店に入って行ったのも、個人の自由だからなぁと思っただけだ。
当然別のものを食べた。
ところが、ある疑問がわいて、たこ焼きを食べ比べする事の必要性を感じる事態になった。
たこ焼きといっても、値段は様々で、平均すると1個20円から50円ぐらいだ。
安いものではない。
疑問とは、安いたこ焼きに、タコは入っているのだろうか?というものだ。
タコはずいぶん値段の張る食べ物となっている。
そんな「高級品」を安価な食べ物に使っているのか?
老母によると、地元の安い店ではタコが入っていないらしい。
では、他の店ではどうなんだ?
で、確認のために食べる事にしたのだ、たこ焼きを。
某所を歩いていたら、小さなお店があった。
12個で300円だ。
単価25円だ。
醤油とソースとが選べ、マヨネーズがトッピング出来る。
ソースにして、青のりと鰹節をかけてもらう。
近くの公園で食べると、生地にダシで味付けされているので、ソースはうっすらとしかかかっていない。
しかし、ダシに化学調味料を使っているので、くどくて閉口する。
これなら昔ながらのどっぷりソースがかかっている方がマシだ。
ソースには化学調味料を使っていないものもあるし。
肝心のタコだが、入っていた。
小さなものだが、すべてにタコが入居していた。
これで調査終了。
もうたこ焼きは食べたくない。
十分だ。
帰宅後、メールが入っていたので読むと、美人元社員スズキさん(仮名)からで、たこ焼きの作り方を教えてくれというもの。
なんて偶然なんだろう。
神戸市中央区 中大安亭商店街・サンロードクニカ
撮影したのは日曜日なのでお店が閉まっています。
様々な食べ物があふれる日本で大阪で、あえてこれらの食べ物を食べる必要がないからだ。
優先順位が低いという事だ。
肉まんは、老母が有名な蓬莱の肉まんを買ってきて、「これは美味しいから」というので食べたが、特に美味しいと思わない普通の肉まんであった。
今日も新大阪駅の蓬莱の売店には列が出来ていたが、個人の自由だからなぁと思っただけだ。
また、お好み焼き屋さんやたこ焼き屋さんは、市中いたるところにあり、今日も某商店街を歩いていたらダンシ連れが「お好み焼き食べたいなぁ」と店に入って行ったのも、個人の自由だからなぁと思っただけだ。
当然別のものを食べた。
ところが、ある疑問がわいて、たこ焼きを食べ比べする事の必要性を感じる事態になった。
たこ焼きといっても、値段は様々で、平均すると1個20円から50円ぐらいだ。
安いものではない。
疑問とは、安いたこ焼きに、タコは入っているのだろうか?というものだ。
タコはずいぶん値段の張る食べ物となっている。
そんな「高級品」を安価な食べ物に使っているのか?
老母によると、地元の安い店ではタコが入っていないらしい。
では、他の店ではどうなんだ?
で、確認のために食べる事にしたのだ、たこ焼きを。
某所を歩いていたら、小さなお店があった。
12個で300円だ。
単価25円だ。
醤油とソースとが選べ、マヨネーズがトッピング出来る。
ソースにして、青のりと鰹節をかけてもらう。
近くの公園で食べると、生地にダシで味付けされているので、ソースはうっすらとしかかかっていない。
しかし、ダシに化学調味料を使っているので、くどくて閉口する。
これなら昔ながらのどっぷりソースがかかっている方がマシだ。
ソースには化学調味料を使っていないものもあるし。
肝心のタコだが、入っていた。
小さなものだが、すべてにタコが入居していた。
これで調査終了。
もうたこ焼きは食べたくない。
十分だ。
帰宅後、メールが入っていたので読むと、美人元社員スズキさん(仮名)からで、たこ焼きの作り方を教えてくれというもの。
なんて偶然なんだろう。
神戸市中央区 中大安亭商店街・サンロードクニカ
撮影したのは日曜日なのでお店が閉まっています。