東北3大祭りの秋田竿燈が8月3日から始まり今日6日、最終日を迎えます。県外からの観光客のみなさんも東北の夏を満喫されたことでしょう。
さて、こうしたビックフェステバルにはない、小さいけれども地域の交流を深める祭りも各町内で開かれ、我が中台町内会でも「夕涼み会」が7月28日開かれました。若い人が増え、子どもたちも以前より多くなっています。やはり若い人や子どもたちが増えることは活気がでます。一時は恒例による祭りのあり方の問題も出されましたが、継続され良かったと思っています。当日の午後から会場準備、翌朝後片付けを行いましたが、いい汗をかきました。
8月4日は、両親がお世話になっている老人介護施設の「夏祭り」があり夫婦で参加しました。ここでも若い人たちの「ヤートセ」や、和洋高校生の民謡と踊りに、高齢者のみなさんが目を細め見入る姿に、地域のこうした手作りの「祭り」に拍手です。
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